ビューティーミートで、たまにはママも贅沢を！～鴨肉のすすめ～

子連れパワーランチ！

ママ友と子連れでランチをしてきました。レストランは、汐留にあるコンラッド東京のオールデイダイニング「セリーズ」。２８階で眺めも最高！サラダバー・メインディッシュ・デザートビュッフェ（当時はイチゴ）を堪能しました。

お互い０歳の子供（生後２か月・５か月）も一緒でしたが、店員さんは温かくおもてなしをしてくれました。

今回一緒にいったママ友は、上の子（２歳）・下の子（０歳）共に同級生で、ご近所さん。育児や仕事についても相談できる間柄です。今回は、たまにはママだって贅沢したいよね、から始まり、「今年度も頑張ろうランチ」と称して行ってきました。

鴨肉の栄養、ご存知ですか？！

サラダバーのメニューから大満足で、これだけでもお腹いっぱいになります。

ビートルートと苺の冷製スープ
ムール貝のビール蒸し　サフランとベリーのゼリー　ポテトのエスプーマ
アルデンヌ風パテ　ベリーコンポート
フォアグラのフラン　コンソメゼリーと苺
エッグスラッド
牛頬肉の煮込みとポップオーバー
雲丹と人参のムース
オイルサーディンパイ
鰤と大根のピンチョス
チキンとハムホックのピンチョス

そして、メインディッシュは、ここから１種類を選びます。

徳島県産　阿波尾鶏ムネ肉のグリル　トリュフのソースとパウダー
ハンガリー産　マンガリッツァ豚のグリル　黒にんにくのタップナードとブラックオリーブ
フランス産　マグレ・ド・カナールのロースト　フレッシュ苺とラズベリーのソース
長野県産　信州サーモンのグリル　浅利の泡と竹炭ペルシャード
金目鯛の鱗焼き　魚介のブイヤベースソース（追加料金 1,000円）
US産アンガスビーフサーロインのグリル　トリュフバターとマルサラ酒のソース（追加料金 2,500円）

（サラダバー・メインディッシュは4月1日時点のメニューです。時期等によって異なりますので、ご注意ください。）

どれも美味しそうで迷ってしまい、こんな時間も十分に贅沢です！

私は普段家では食べないマグレ・ド・カナールのロースト、鴨肉を選びました。

そして初めて鴨肉の栄養について調べてみました。なんと、鴨肉は「若返りのビューティーミート」と言われるほど栄養価が高いのです。

・ビタミンB群（美肌や美髪、美爪など強く美しく保つ効果のある栄養成分・鶏肉の約４倍）
・鉄分（貧血予防はもちろん、アンチエイジングの効果もあります。鶏肉の約６倍）
・体にいい脂肪分が多い（鴨肉の脂肪は、ほかの肉類の脂肪と比べて不飽和脂肪酸の含有量が高いことも特徴。 不飽和脂肪酸は、血液をサラサラに保ち、動脈硬化や高血圧の方にも良いとされています）

さらに、昔から東洋（特に韓国）では、鴨肉には解毒効果（デトックス）があるとされているそうです。

まさに育児で忙しいママにはピッタリの食材ではないでしょうか。

楽しい育児の秘訣は、リフレッシュ！

育児の息抜きは色んな方法がありますが、私は仲良い友達とおしゃべりしながら美味しいものを食べることが大好きです！こんな「ハレ」の日があるからこそ、普段の日常も頑張れる気がします。

こうゆうリフレッシュができた日は、子供のイヤイヤにもおおらかに接することができます。主人に対しても、いつもより優しくなれます（笑）

ママが心身ともに健やかな状態は、家族みんなの笑顔につながるといっても過言ではありませんよね。