/ 2019.05.22

みなさん、「膣ピチュ」というアーユルヴェーダのケア方法はご存知ですか?

膣まわりや子宮は、身体に不要な老廃物や有害物質、否定的な感情が溜まりやすい場所と言われています。 (あくまでもアーユルヴェーダ的考えなので効果や見方、考え方は人それぞれ個人差があります)

「膣ピチュ」これをすることにより、
*体質改善、生理痛や冷え性などの緩和
*子宮や膣まわりが潤うことにより膣が緩みお産、産後の回復に良い
*心身がゆるみやすくなりリラックス効果
*デトックスやホルモンバランスが整う
*毒素を排出する手助けをしてくれる

などなどアーユルヴェーダの考えではこういったことがメリットとしていわれています。(医療行為ではありません)

私は1人目出産時に膣が裂け、1ヶ月ほど痛い思いをした経験から、2人目妊娠中は主治医の先生と相談し臨月をこえてから毎日行っていました。

簡単ケア方法

私流ケア方法は、コットンにオイルを染み込ませて膣にあてるだけ。私はお風呂後のドライヤーやスキンケアの時間にあてていました。

専用オイルなども売られていますが、私はセサミオイルを使用しています。またコットンも少し大き目が良いので無印のオーガニックコットンを使用。

※膣が緩むので妊娠中の方は必ず主治医の先生に相談されてから行ってください。

便秘症の私にも効果あり!

私はもともと幼い頃から便秘気味で、妊娠中や産後も母乳育児中なので便秘になっており、これもまた肛門部にピチュケアをやることにより改善されてきました。

また膣以外にもアーユルヴェーダ健康法、セルフケア法としていろんな箇所に使える万能オイルです。

お風呂上がり、子どもたちに洋服を着せながらセサミオイルでマッサージしたりもしています。是非調べてみてください!

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さとう なつさん

さとう なつ(26)2歳の息子と0歳の娘をもつ働くズボラな2児の母です。毎日バタバタですが、明るく元気に伸び伸びとをモットーに。健康を守るためできるだけ自然なものを使った簡単お料理やお菓子作りをしています!元ヨガインストラクター 。

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