/ 2019.04.25

春といえば「イチゴ狩り」!

こんにちは!働く双子ママ、ゆっきーです。先週末、我が家は今が旬の「イチゴ狩り」におでかけしてきました。

元々食べるのが大好きな家族なので、フルーツでも野菜でも“狩り”と聞けば、すぐにおでかけ!今年も、春の定番「イチゴ狩り」は農園を変えつつ2回目の参戦です。さて、今回はお腹いっぱいに元が取れるかな〜?とワクワク♪

朝イチ&トップで入場!スタートから飛ばします。

私はこれまでの経験上、朝イチの来場がより大きく、赤く、冷たく、おいしいイチゴと出会える!と思っているので、朝イチの回を予約。

時間前に到着し、やる気満々でビニールハウスに一番乗り!赤く実った大きなイチゴに目を輝かせながら、子ども達も大興奮で食べ進めます。ちなみに服は、イチゴで汚れても目立たない色を選ぶのが、“狩り”の鉄則ですね♪

中にはこんなイチゴも!

農園で自分で探せるからこそ、こんな変わった形のイチゴとの遭遇も!トマトみたい?巾着みたい?スーパーには並ばない、不思議な形のイチゴを、見つけて、採って、食べて楽しめるのも、子ども達にとって楽しい経験のひとつですね。

でもたまに、不満なことも…。

イチゴ狩りは通常、30分程度の時間制限がある農園が多いのですが、さらにその時間のお客さんが立ち入りできる区画を制限している場合も多いようです。

実り具合や区画の広さによっては、締め切りの30分を迎える前に、「もう大きい粒も赤い粒もない!食べられるイチゴがないよ!!」という困った事態に陥ることも。だからこそ、スピード勝負なんです…。

でも、諦めないで!!

子どものお世話や写真撮影に夢中で食べ損ねたママ&パパにおすすめしたい裏ワザ!

“無い時には、葉の裏と株元を見よ!”

葉の裏には、影になって人目につかなかったイチゴがあったり、株の根元には人知れずヒッソリと大きく育った真っ赤なイチゴが隠れていたりすることも!!これを見つけた時には、嬉しさも満足感もひとしお。まるで宝探しのような第二の楽しみを満喫できますよ♪

イチゴ狩りのシーズンも残りあと少し。ゴールデンウィークのおでかけにもぴったりなので、ぜひ足を運んでみてくださいね!裏ワザも駆使しつつ、お腹いっぱい楽しいイチゴ狩りを満喫できますように♪

“隠れイチゴ”を見つけた人は、お腹も気持ちもハッピーに!

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ゆっきーさん

6歳(小1)の双子女子を育てながら働く、神奈川在住のワーキングマザー。お出掛け&美味しいもの好きで、野菜ソムリエの資格も取得。“楽しい!美味しい!オトク!”を共有しましょう!

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