/ 2019.05.01

標高642mの山頂周辺からの絶景!

生駒山上遊園地はその名の通り山頂の周辺に遊園地があります。主に大阪、奈良、京都の街を見下ろすことができ、上昇する乗り物に乗れば更に高くからの景色を楽しむことができます。

園内の乗り物などの鮮やかなカラーと、その先に見える景色が最高です。とても贅沢な気持ちになります。

ホームページには、大阪方面はあべのハルカス、京セラドーム大阪、大阪城、明石海峡大橋、大阪湾などが見えると記載されていました。訪れた際は探してみてください。

入園料が無料!

生駒山上遊園地には入園ゲートが無く、なんと入園料は無料!乗り物やアトラクションは有料なのでフリーパスや乗る分のチケットを購入。

園内にはゲームセンターが複数あり、乗り物目的じゃなくても楽しめます。訪れた時はまだ桜が残っていて、お花見を楽しんでピクニックしている人もいました。

乗り物に全部乗ってみたい!

乗り物やアトラクションがたくさんあって、一日では全てを制覇できないほどの数があります。

近くにあるものから順に乗りましたが、まだ乗りたいものや、もう一度乗りたいものもあるので、また行きたいね、次はあれに乗ろうねと話していました。

年齢や身長制限の壁!

乗り物やアトラクションは、他の遊園地より比較的に小さな子どもでも乗ることができます。1歳から乗れる車の乗り物や、身長制限のある乗り物は100cmからと書かれているものが多く感じました。

先日、次男が5歳の誕生日を迎えたお祝いに訪れたのですが、5歳だと1人でも乗れる乗り物が多く、安心しました。制限に届かなくても、15歳以上の付添人が一緒だと条件をクリアできるものもありました。

パノラマビューを楽しみながら食事を

園内にレストランがあり、大阪平野を眺めながら食事ができます。過ごしやすい日はテラス席がオススメ!メニューが豊富でどれにしようか迷ってしまいます。

レストランの他にポテトやソフトクリームなどの軽食を販売されているお店もありました。

アクセスはケーブルカーがオススメ!

生駒山上遊園地まで車で行くか、電車で行くか迷いましたが、電車で行くのがオススメです!ケーブルカーを乗り継ぎ山頂まで行きます。

山のふもとからもうアトラクションが始まっているような感覚で、子どもたちも楽しそうでした。

帰りも来た道をケーブルカーで下ります。「あの乗り物が一番おもしろかった!」などを話して楽しむひととき。

車で行く場合も、駐車場からシャトルバスが運行されています。どちらも標高が高くなるにつれて街が一望できる様子は見逃せません。

子どもが大きくなってしまう前に、一度は訪れてみてほしい遊園地です。子どもも大人も大満足できます!

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peachさん

2児の男の子のシングルマザー。写真を撮ることが好きです。お出かけ情報を通して皆さんにハッピーをお届けできるように努めたいと思います。

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