「早くしなさい!」子どもにはいうけれど

わかってたんだから早めに準備してればいいんでしょ!!子どもにはヤイヤイ言うものの、ぶっちゃけ自分ではできないものです。前々からくるぞくるぞとわかっていた大型連休が、ついに到来しました。

240時間もの時間、高齢母が二人抱えてワンオペで生き延びるのには他の大人のサポートが不可欠、というわけで、今回も最後の砦、実家にすべりこむことになりました。

1週間前、トクだ値は待っててくれた

4/27 から帰省する決断をしたのが1週間前の19日(金)。あきらめ半分でえきねっとをのぞくと、意外にも、5%、10%、のトクだ値枠があちこちに残っていて、トク15まで△ながら残っていました。

まずは最前列か最後尾座席が横並びで2つ残っている電車をサーチ、その中で割引率が一番高いものをピックアップしていきます。検討の結果、二人とも寝てしまったら、最悪2歳はエルゴでおんぶ、5歳をバギーで持ち運ぶことを前提に、目的地に21:43到着のやまびこ485号をチョイス。

トク15は△表記でしたが、おとなこども二人分を購入しようとすると「売り切れ」。つまりトク割枠は1席分だけ。なので、大人1名分だけをトクだ値で購入した後、直ちにこども分は止むを得ず通常料金で購入しました。

復路は5/3。2週間以上前なので割引枠は最大35%までの設定があります。ぐぬぬ、どうせ帰省一択ならもっと早く動きさえすれば…。この後悔、喉元過ぎても年末には生かしたいものです。こちらも同一条件を満たす電車を選び、こちらはトク10でおとなことも2席を購入。

最大の懸案を案外すんなりクリア、一気にお休みモードになって過ごしておりました。

荷物は先に送ってラクラク、のはずが

出発前日深夜、子どもたちを寝かしつけてからようやくパッキングを開始。向こうに行ってからたっぷり7日もあるんだから♪と、日頃、次女のインターセプトに遭いゆっくり取り組むことはあきらめがちなワークブックやひらがなカタカナプリントをいそいそと詰めこみます。

ついでにけん玉、寒さに備えた厚めの上着、いとこに会う時着せるドレスなどもプラス、あっという間に荷物は山盛りに。

でもダイジョーV!先に送って楽々の私に死角はなかった…ってちょっと待ってー!!荷物って普通に着くのかな?

検索すると、普通郵便物は4/27と5/2のみ配達、佐川はウェブでの事前予約が必要、ヤマト運輸は“ゴールデンウィーク期間中も通常どおり荷受けやお届けを行っておりますが、高速道路の交通渋滞等により、一部地域でお荷物のお届けに遅れが生じる可能性があります”とのこと。

出発前夜でもヤマトならいけそうだけど、遅れて計画(いまさらw)が台無しってのも嫌だしなーと考え、今回はバギーで運べるギリギリまで荷物を削って手荷物のみで過ごすことに作戦変更。あれこれ削ったら案外スッキリ、やればできるってことみたいです。

いざ出発!嬉しい誤算も

27日、車内で食べるおにぎり、駄菓子などを、調達し、塗り絵、色鉛筆、あやとりの紐、Netflixの動画ダウンロードなど、考えられる限りの準備をして、いざ出発です!

時は来た、それだけだ。元気があればなんでもできる!ここからは自分を信じて進むのみです。ところが、なんということでしょう。

割引の都合で出発を遅い時間にしたことが功を奏し、休みの日はどうしても昼寝はしない!とがんばっていた次女が、心地よく揺れる電車の中で早々と眠りに落ちました。

これは幸先いい!と、久しぶりに訪れた長女との二人きりの時間をラブラブで楽しんでいるとあっというまにあと2駅で東京駅。楽だわー!

珍しい程のハッピーな展開、長女も母を独占できて満足なのかすこぶるいい子、心穏やかに優しいまなざしを向けると…。

二人ともがっつり寝てますやん。しかも、次女がバギーで、20キロ超えの長女が座席で。

次は有楽町〜。焦る母の気配を察したのか、奇跡的に長女が目覚め、歩いてくれたのでどうにかことなきを得ました。

そのほかも、膨大な選択肢の中からよさげなお土産選びを手伝ってくれたり、混雑する東京駅内で緑の新幹線マークをいち早くナビしてくれたり、今年年長になった長女には、昨年のGWにはみられなかった成長を感じる場面も多くありました。

悲しすぎる誤算は車内販売終了

「ありがとう!ママ、すっごく助かったよ!!!」といい流れでホームに到着。

「ママ、新幹線の中で、あのアイスクリーム買ってあげるね。食べようね!「うんっ!!!」カチンコチンに凍ったアイスクリームは、食べ終わるまで水を打ったように静かなので別な意味で母も楽しみにしてるわけです。

おにぎりは作ってきたので駅弁はひとつだけ買い、お茶、ジュースも調達していると、「あのアイスクリームが買える」というポスターがやたらと目に入ります。へー、とは思いつつ、いやいやお弁当の後、いい感じに溶けてもらっちゃ困る、最高に凍った状態で与えてこその新幹線アイスだもの!と見送り乗車。

荷物を降ろし、快適な車内でホッと一息するとアナウンスが流れてきます。「…なお、この電車では車内販売はしておりません。郡山で停車いたしますので…」。えっ?いまなんか言いました?

まさかと思い検索すると…。3月15日を以て、車内販売の営業を終了する列車(区間)やまびこ。チーン。

仕事も段取り8割と言われますが、母親業もありとあらゆる面で情報戦であることは間違いありません。ドタバタになっても、計画の核となるポイントの情報収集だけは、早め早めに心がけたいもんです。連休後半戦、多少なりともどなたかのご参考になれば幸いです。

平成の知見、令和に生かしたいものです。とりあえず復路から

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たかままさん

「保育園児ママの今こそ育児の青春時代!」がモットーの更年期ちらつく歳女(としおんな)。不条理だらけのワンオペ育児、ビジネス文書でみかける用語で考察してみたいと思います。

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