/ 2019.05.20

おいしくないリンゴ、余ったリンゴ、傷みかけのリンゴはありませんか?

リンゴのおいしい季節は、秋~冬だけど、私はリンゴが好きなので、一年中買ってしまいます。

でもやっぱり、旬以外の時期は味や食感がいまいちだったりします。旬の時期は箱買いして、一部痛んでしまうことも。それから、子どもが食べ散らかしたりして中途半端に残ることも。

困ったリンゴの救済策として、リンゴのケーキはいかが?

バターを使わずサラダ油などを使い、特別な材料が必要ないので、思い立ったときにすぐに作れて、しかもおいしくなかったリンゴがとても甘くおいしくなります。

我が家でいつも作るレシピを紹介します

似たようなレシピはたくさんありますが、いろいろ試した結果、最近の我が家でベストな配合、作り方は以下となりました。

材料(天板1枚・バット1枚)
リンゴ 1-2玉
卵 2個
オイル 30 ml (サラダ油、オリーブオイル、米油、お好みで)
砂糖 50 g
ベーキングパウダー 小さじ1
小麦粉 140 g

作り方
1.リンゴはいちょう切りにする。オーブンは200度に予熱する。
2.ボウルに卵と砂糖を入れ、泡だて器で混ぜる。
3.オイルを加えてさらに混ぜる。
4.粉類を加え(ふるったほうが良い)、ヘラで混ぜる。
5.リンゴを加え、ヘラで混ぜる。
6.オーブンシートを敷いた天板やバットに流し、平らにならす。
7.200度のオーブンで25分焼く。

砂糖やオイルの量は、お好みで増減可能です。リンゴは焼くととても甘くなるので、砂糖を減らしてもかなりの甘さがあります。

焼きあがりも冷めてもおいしい!

焼きたてのふんわりとした食感もおいしいですが、冷蔵庫で冷やすとしっとり感が増して、違ったおいしさが楽しめます。我が家は粗熱が冷めたら5cm角位にカットして、冷蔵庫で保管しています。

おやつにも朝食にもぴったり!

保育園帰りの小腹が減った子どもたちの大好きな定番おやつです。朝ごはんにも、牛乳と共に出すとよく食べてくれますよ。

残念なリンゴがおいしいケーキに大変身。子どもも大人も大好きな味です。

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とけいさん

3歳違いの兄妹のママ。福岡より、大好きなお料理、日々のあれこれ、たまにアウトドアライフをお届けします!

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