2019.05.20 / 2019.05.23
なんかやりにくい、、を乗り越えよう!
結構面倒な玉ねぎのみじん切り。どうすれば簡単に細かく切れるかとお悩みの方も多いはず。なかなか細かくならなくて、あーもう!!イライラするよっ!ってなりませんか?
そんな方にオススメの、玉ねぎのみじん切りのやり方のご紹介です。はまるとどんどん切りたくなること間違いなしですよー!
1. 最初が肝心。よく切れる包丁で、繊維に沿ってなるべく薄く。
まず大前提として、包丁がよく研いであってよく切れるものであることが大切かなと思います。
その上で、写真のように左手で玉ねぎの両側をおさえながら、繊維と同じ方向にできるだけ細く切れ目を入れていきます。ここはあせらず、ゆっくりと。ここで細く切れば切るほど、仕上がりが細かくなります。
2. 端から切っていく。切れ目は入れません。
さきほど切った方向と直角の方向から細かく切っていきます。さきほどの切れ目が細かく入っていれば、ここで何も考えずに切っていくだけでどんどん細かいみじん切りができていきます!つまりこの部分は早くも、もうみじん切り完成です。
玉ねぎの真ん中あたりの高さのところで、まな板と平行に切れ目を入れるやり方がよく紹介されていますが、その切れ目は入れる必要なしです。
3. 切れにくくなって来たら上側を少し切り落として。
切り進んでいくと終わりがけのところが少し切りにくく感じることがあります。こうなったら玉ねぎをぱたんと90度倒して向きを変え、上側を少し切り落とし平らな切り口を作ります。すこし落としたらまた元の向きに戻すとまた安定して切りやすくなりますよ。
さらに切り進んでいくと、最初の工程で切れ目を入れなかった部分だけが残ります。ここだけ、よくやるみじん切りのやり方と同様にします。細く千切りにした後に直角に向きを変えて切り、まだ細かさが足りなければ包丁の先を支点にして切ります。
普通は、玉ねぎ半分くらいの量でこの包丁の先を支点にして切るやり方をするから、細かくきった玉ねぎがぽろぽろ周辺にこぼれたり、包丁にくっついた部分が細かくならなかったりして「あーもう!」となると思うんですね。これくらいの少量であれば切りやすいのでイライラしませんよー!
4. たくさんできたみじん切りでドライカレーをつくりました
今回は、できたみじん切りでドライカレーをつくりました。ドライカレーのレシピもまた記事にしますね。
このにんじんとピーマンのみじん切りは、細い千切りをつくれば、それを直角に切るだけ。にんじんの千切りの簡単なやり方を別途記事にしていますので文末のリンクもよかったら見てみてくださいね!
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咲さん
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2人の男の子をもつワーママです。普段は会社員ですがいつかお料理を仕事にしたくて勉強中。まいにちのごはんのことを投稿します。みなさんご一緒に、日々のお料理を楽しみましょう!