/ 2019.06.02

色ごとに違う?彩りがきれいな【パプリカ】の気になる栄養価は??

まず、【赤パプリカ】
高い抗酸化作用があるので、身体の中の不要なコレステロールを取り除く働きがあるため動脈硬化や心筋梗塞などの生活習慣病の予防効果が期待できちゃうそうなんです!また、新陳代謝を活発にする作用があるので、冷え性や疲れやすい方の疲労回復にもオススメです。

次に、【黄パプリカ】
シミやソバカスを防ぎ、美白へと導く役割を果たすビタミンC、肌の老化を防ぐルテインが豊富に含まれているようなので、女性には嬉しいですね!

最後は、【オレンジパプリカ】
抗酸化作用によって老化を防ぎ、生活習慣病の予防に役だつβ-カロテンや、美白効果や免疫力の向上が期待できるビタミンC、「若返りのビタミン」と呼ばれエイジングケア効果があるビタミンEなど、赤と黄色、なんと!両方の成分を含んでいるようです!!

意外にも?みんな知らない【パプリカ】の豆知識

3種類の中で一番甘みが強いのは…赤ピーマンって、みなさん知っていましたか?子どもが食べるなら赤ピーマンを上手に使ってあげると食べやすいかもですね。

油を使った調理がおススメ!!パプリカに含まれているビタミンCは、加熱しても壊れにくいという特徴があります。そのため、パプリカに含まれているβ-カロテンは、油と共に調理するとその栄養を効率よく摂ることができるため、オリーブオイルなどの油と一緒に調理すると良いとのこと。

そんな【パプリカ】を使って食欲そそる一品を〜

上記で紹介したように相性が良いオリーブオイルを使用しました。ずっと紹介してきたパプリカの他、ピーマン、玉ねぎ、人参の野菜をたくさん使って炒めて合挽肉を加えて、子ども用にはハチミツも多めに加えてカレーのルーは甘口で豆乳でのばして大豆粉で少しとろみをつけました。

大人用はルーを辛口にしてから、スパイシーさをだしたくてパウダー状のものも仕上げに加えました。

キッズたちにも大好評!おかわりがとまらない

お好きなトッピングで盛り付ければ完成〜!!我が家はヘルシーに雑穀米を合わせて、半熟の目玉焼きにチーズ、トマト、オニオンフライチップを。子どもたちもペロッと完食してくれました。

暑い日が続くからこそしっかり食べて栄養をつけたいですね!

ついつい暑くて身体もだるくなりがちで、作るのも食べるのもなんだか面倒になって後回しになりがちですが。。しっかり食べてこれからの夏を乗り切りたいです!

今すぐにでも、パプリカレシピを取り入れていきたいですね♪

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hichakoさん

初めまして♪2児の姉妹ママ(長女5歳、次女2歳)をやっていて日常をゆる〜くご紹介できたらなと。大好きなオシャレや趣味のお料理など他にもいろんなことを発信していきたいです(^^)

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