2019.06.06 / 2019.06.10
時短勤務を始めて2年。まだまだ感じる申し訳なさ。
産休前は22時ぐらいまで働いていた私。今は16時半で帰宅する時短勤務。
仕事を残して、仕事を引き継いで、申し訳ないなと思いながら働く日々を過ごしていました。
『これからまた産休に入る‥』
またキャリアが止まる。
また仲間から遅れをとる。
これからなんの生産性もない毎日が始まるなぁ‥。
なんて寂しい気持ちになっていました。
産休前面談で上司にいわれた言葉に涙
そんな中、産休前面談があり、時短勤務の申し訳なさや産休に入ることの寂しさを伝えたところ‥
『時短で帰ったり、育児休暇をとることって仕事を休んでる訳じゃなくない?帰ってから子ども育ててるよね?自分の時間や財産を投資して子育てしてるよね?それって会社で仕事をしていることと変わらないよ?』
『子どもを育てるってことは、未来の日本経済を支える人材を育てているわけだから立派な仕事だよ。会社で働いてる人、家で働いてる人どっちも大変だしどっちも偉いよ。』
と言われました。
私たちが今後の日本経済を支えている!
上司の言葉にハッとして、時短勤務の申し訳なさや産休に入る寂しい気持ちがスッと軽くなりました。
“未来で活躍する人材を創る仕事”ってなかなか貴重な仕事だと思いませんか??
専業主婦で、社会から取り残された気持ちになっている人もいるでしょう。急な子どもの体調不良で会社を休み、申し訳なさや焦りを感じているワーママの方もいると思います。
でも家庭を支えること・育児をすること、それも立派な仕事です。
ちょっと視点を変えてみて「未来の日本経済を支える人材を育てる仕事」をしていると思えれば日々の子育てをもっと好きになれるかもしれませんね。
育児は“未来の日本経済を支える人材を育てる仕事”
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ゆきままさん
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3歳の娘、0歳の息子をもつ2児のママです。
2020年7月から職場復帰予定!
良くも悪くもありのままの子育てを発信できればと思います。