/ 2019.06.13

「森と、湖と、アンブレラと。」開催中!(7/15まで)

先日、毎年恒例で参加している「HANNO GREEN CARNIVAL 2019」に合わせて、埼玉県飯能市のメッツァビレッジに家族で遊びに行ってきました!

エントランスである100mの森の道には、700本ものアンブレラスカイが出現。現在メッツァビレッジでは、日本最大級のアンブレラスカイ・デザインプロジェクトが、7/15(月)まで実施されています。

この傘が頭上を埋め尽くす「アンブレラスカイ」は、近年インスタグラムなどでもよく見られますが、もともとはポルトガルの小さな街の芸術祭の一環として、2012年から始まったのだとか。

今回のデザインプロジェクトを手がけたのは、marimekkoやCAMPERなどの世界的テキスタイルデザイナーの鈴木マサル氏。

虹のように変化する美しいグラデーションが傘で見事に表現されていて、アプローチとエンディングでは世界が違って見えます。

LAGOMのスモーブローでピクニックランチ!

ランチはLAGOMでスモーブローとカレーを購入。ピクニックしながらの音楽鑑賞は至福のひとときでした。

LAGOM(ラゴム)とは、スウェーデン語で「自分にとって、ちょうどいい」という意味を表します。スモーブローは、パンの上に具材を乗せたオープンサンドイッチの事で、デンマークでは伝統料理として知られています。

こちらは、2種類のスモーブローにスープ、ポテト、ソフトドリンクが付いたLAGOM BOX ¥1,944(税込)。単品 は¥540(税込)から購入できます。

LAGOMはメッツァビレッジで最も広い飲食店。店内は、寒色系モダンカラーの壁とオシャレな北欧インテリアで、すっきりまとめられています。

ここでしか飲めない、クラフトビールを発見。クラフトビールはUTEPILS(ウーテピルス)という野外レストランでも購入できるので、青空の下でビールを楽しめるというのは、お酒が好きなパパやママにとっては嬉しいですね。

宮沢湖の前に広がる芝生広場では音楽ライブパフォーマンスが開催されていました。自然あふれる空間で、音楽鑑賞しながらのランチはロケーションとしても最高でした!

期間限定アンブレラスカイは一見の価値あり!

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yucaさん

お出かけ大好き、好奇心旺盛な3歳差兄妹のママ。広告系グラフィックデザイナー、コスメメーカー企画職を経て、WEBクリエイターエキスパートの資格を取得。現在はPR会社で勤務しながらフリーランス活動中。
北欧への関心が高く、2018年夏にスウェーデン一人旅を果たす。都内で話題のスポットや子供と楽しめるアートについても発信。

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