2019.07.18
ディスプレイを捨てよ 町に出よう
やっとたどり着いた土曜日の朝。
ゆっくり平日の疲れを癒して、たまった家事を片付けて…なんて、夢は膨らみますが、雨が降ろうが槍が降ろうが、お休みの日くらい親と遊び倒したい!と、違う夢に胸をふくらませ、ソワソワしてる人たちが…。
テレビやスマホ、タブレットを与えて時間稼ぎしたところで休んだ気もしないし、今週は(今週も)もういろいろ割り切って、さっさと外に出ちゃいましょう。
でも、そこで問題になるのは雨と暑さとお財布事情。
毎週のことなんで、いかに気軽にチョイスできるかもポイントですよね。
母も子もみんな大好き!ログハウス
我が家の場合、選択肢の筆頭は、公営のログハウス。
公営なので利用料は無料な上、そもそもこども向けの施設だから、心置きなく騒げる安心感がやっぱりありがたいです。
よじのぼったり、もぐったり、くぐったり、ダイナミックに体を動かして楽しめるアスレチックも豊富に用意されているので、屋内でも汗だくになるまで身体を動かせて、こどもたちの満足度も高いスポットです。
自宅の床でされたら騒音やら傷やら気になってすぐに目が三角になってしまいそうなことも、ここでなら大丈夫。見守るママのハートにも優しいってもんです。
少し疲れたら、塗り絵、切り紙、パズルなどを貸してもらって遊ぶこともできるし、気に入った絵本を静かに読むこともできます。
絵本コーナーは、遊び疲れた子が眠っていたり、付き添いのママ同士が小声でそっとおしゃべりしていたり、心が和む憩いの空間にもなっています。
ただ、ログハウス、少なくとも我が家が利用している最寄りのはエアコンがありません。
それでも雨露しのげて直射日光からも守られているし、自然の風が通ってかえって気持ちいいのですが、真夏に行った時、二階で夢中で遊んでいた長女が顔を真っ赤にして熱中症気味になったことがありました。
屋内と言えども二階や照明のそばは熱がこもりがち。
水分はこまめに摂らせ、ときどき様子をチェックしてあげてくださいね。
「子育て応援プログラム」で映画館がぐっと身近に
いつものルートがマンネリ化してきたら、たまには目先を変えたいところ。
映画とかいいけど、親子で行くとなんだかんだ高いしなー!というとき、ドコモユーザーなら、かなり気軽に映画鑑賞も可能ってご存知でしたか?私は先日初めて知りました。
その秘訣は、ドコモの「子育て応援プログラム」。
ドコモショップに乳児医療証などを持参して加入すれば、こども一人につき、キッズ携帯購入積立的な意味で、毎年お誕生日月に3000ポイントもらえることは、ご存知の方も多いと思います。
このポイント、実は、キッズ携帯購入代金だけでなく、イオンシネマの決済にも利用できるって、最近ドコモショップで教えてもらいました。
3000円分あるなら、親子での鑑賞もかなりハードル下がりますよね。
この頃は暑さも大雨もなんだかどんどん激化していますが、ママ同士いろんな情報出しあって
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イツモシヅカニワラッテヰル
ハッピーな週末を過ごしましょう!
サウイフモノニ ワタシハナリタイ
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たかままさん
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「保育園児ママの今こそ育児の青春時代!」がモットーの更年期ちらつく歳女(としおんな)。不条理だらけのワンオペ育児、ビジネス文書でみかける用語で考察してみたいと思います。