/ 2019.08.16

皆さまのお子さんはかなり食べる派ですか?あまり食べない少食派ですか?
みんなどれくらい食べてるんだろう?よそのお宅では、どんな物を食べさせてるんだろう?そんなこと思ったことありませんか?

実際にわが家の子供たちが食べている平日の晩ごはんを5日分記録したので、今回はこちらをご紹介してみたいと思います!

種類多く、でも「ちょっとずつ」

【月曜】
献立 : インゲンの豚巻き、トマト、もやしとちくわの中華炒め、セロリのアジアン炒め、野菜ふりかけごはん

【火曜】
献立 : 手羽元の黒酢煮、かぼちゃの煮物、さつまいもの甘露煮、肉じゃが、トマト、小松菜と揚げの煮浸し、わかめごはん

【水曜】
献立 : ソーセージのうどん巻き揚げ、きゅうりとツナのサラダ、さつまいもの甘煮、枝豆、切り干し大根の煮物、トマト、ごはん

【木曜】
献立 : 肉じゃが、ソーセージのうどん巻き揚げ、キュウリのマリネ、かぼちゃ煮、トマト、納豆、ごはん

【金曜】
献立 : 牛肉コロッケ、かぼちゃサラダ、キュウリとワカメの酢の物、トマト、ごはん、巨峰

「作り置き」は鉄則

保育園帰りの子供達はいつもお腹を空かせてペコペコ状態。悠長に作ってなどいられません。ましてやバリエーション多く出そうと思うと、尚更のこと。1分でも1秒でも早く出すためにわが家が利用しているのが「作り置き」。毎週末に、翌週1週間分の作り置きを一度に作って、冷蔵・冷凍をしてストックしています。作るときは一気に3時間近くかけて作る作業が発生しますが、その分平日は温めて出すだけで済みます。そのおかげで、出すまでの所要時間はおよそ10分程度!

少しでも食べてもらう工夫

わが家の子供たちは、ほぼ毎回、よっぽど体調が悪くない限り必ず完食してくれます。その決め手が、「少量を少しずつ」。恐らく嫌いなもの、苦手なものも出していると思いますが、それでもきっちり食べてくれるのは、メイン以外はほぼ「一口だけ」という分量だから。一口だけならなんとか苦手なものも我慢できるみたいです。それゆえ、必然的に種類は多くなりますが、逆にビュッフェのような感覚で、飽きずに食べられる、というのを意識して出しています。

食後のデザートで完食を目指す!

なかなか食が進まない日もあります。わが家は毎日、フルーツやアイスクリームなど、「完食できたら好きなデザートが食べられる!」というルール決めて出しています。

毎日バランス良く・バリエーションに富んだ内容のものを出すのは大変ですが、毎週の作り置きで何年も変わらず同じように出しては食べてくれています!

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きゃおりん。さん

【フードアナリスト】海外育ちの帰国子女。関西出身・関東在住、ちょっと小派手な3児のリーマム。食べることが何より大好きな、食いしん坊ワーママです。

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