「日本人なのにバオバオ!」スリランカ人が覚えた日本語がひどすぎた

倉庫でのバイトで一番身についたのは語学力だと思う。ただ、日常会話ではギョッとされるほど荒れくれた言葉や悪口しか覚えることはないという現実!

人間、サラッと耳障りの良い言葉よりも胸にグッサリくることの方が覚えやすいという良い学びになりました。

そして、この腕毛バオバオの彼!

「日本語で腕毛バオバオは美の女神っていう意味なんだよ…。」と同僚の誰かに吹き込まれた可能性もあるよねーと思って、この話をブラジル人女性の同僚に伝えたら爆笑。

「日本人ノ女性ミンナ毛ノ処理スルノニのぞみハ絶対シナイヨネ~むだ毛ボーボーダヨネー」と、私の知らないところで話題になっていたとのこと。

ちなみにブラジル人はすね毛は剃らないけどお股の毛は処理するらしくって「のぞみハ、ブラジル女性ポイノカモヨ?」とフォローしてくれたんだけど、私はマトモな股の毛の処理なんてもの生まれてこの方一度もしたことがありません。(誰得情報)

倉庫バイトメンバーの中の、奥ゆかしい日本人女性像を壊しまくっている自分を申し訳なく思うけれども、今更どうしようもないかもしれん…と思う私なのでした。

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大盛のぞみさん
絵日記・漫画家

地味系パート主婦。旦那は1人に子どもは2人と猫4匹。揚げ物を食べることと、漫画をInstagramに投稿するのが趣味。年々つく脂肪とジルバを踊る30代半ばです。

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