猫トイレそうじを自動化！「キャットロボット オープンエアー」導入に成功

猫トイレの掃除から解放された！

こんにちは。ことさくらです。
子ども2人に加え、猫2匹のママでもあります。

これまで猫たちが粗相をすることは一切なかったのですが、最近になってトイレが気に食わないのか粗相をすることが出てきていまして。

猫トイレの掃除担当は夫なのですが、仕事が忙しい中で掃除時間をさらに確保するのは難しく、また私も負担が増えるのはキツイ。

そこで、ついに自動で掃除してくれる猫トイレを導入しました。7万円近くの高い買い物でしたが、買ってよかったです。

でっかい段ボールから宇宙的なフォルムの猫トイレ

商品名は「キャットロボット オープンエアー」。でっかい段ボールが届きました。

設置は特に難しいこともなく、基本的には電源コードをつなげばオッケーです。

猫砂は粒子の細かい鉱物系のものである必要があります。Amazonでオススメされていたエバーグリーンという猫砂にしました。

仕組みとしては、猫がドームに入って用を足すと、その重みを検知し、数分後に砂の入ったドームがぐるんと回ります。

使ってない砂は網をくぐり抜け、オシッコなどで固まった砂だけ下の引き出しに落ちます。

通常の猫トイレは、毎回スコップで猫砂をさらって捨てるという作業が必要ですが、ロボット猫トイレは数日に1回、引き出しにあるゴミ袋を捨てれば済みます。

さて、猫たちはトイレとして使ってくれるのか？

一番の問題は、猫たちが使ってくれるかどうか。高額なロボット猫トイレも、使われなければただのゴミです。

仮に粗相しても、休み中ならなんとか対応できるかなと、連休中に今まで使っていたトイレを思い切って撤去。

その結果、、、


引き出しにちゃんと入ってました！(モザイクかけてます)

特に、うちのメス猫はうるさいタイプ。無理と言われる覚悟はしていたのですが、受け入れてくれた様子です。

人間にとっても猫にとっても快適なトイレ環境に

手入れの簡単さに加えて、猫のトイレが生活の中で目立たないのもメリットでした。

今までのトイレは結構オープンな感じだったので、リビングでくつろいでいる時に猫が用を足す音が聞こえることがありました。

ロボット猫トイレは完全にすっぽり入って用を足すので、いつトイレに行ったのか気づかないくらいです。

砂をさらう時も、ウィーンという動作音はしますが、それほど気になりません。

一方で、その分かさばります。スペースに限りがある場合は、結構な圧迫感かもしれません。

猫が出入りする時に砂が飛び散るので、スティック掃除機を準備しておくと良いです。

2匹の猫がガンガン使っても、猫砂は綺麗に保たれている様子。猫にとっても快適なトイレ環境になったのではないでしょうか。