4歳娘の年少初恋物語。きゃわわ～な青春が羨ましくてたまらない！

最近男の子の話をしてくるようになりました。

娘が幼稚園に入園してからはや半年。どうやら好きな男の子がいるようで・・・保育園に行っていた時も男の子のお友達のお話はしていたんですが、明らかにそれとは違う話し方をしてきます。何かニヤニヤしながら、恥ずかしそうに話すのです。最初に話してきた内容は、夢のお話。
「今日の夢はね、Aくんが王子様で私ちゃんがプリンセスで、結婚する夢だったよ！」
へぇ～可愛い。プリンセス大好きなので、夢に出てきちゃったのね、と思って聞いていました。

また別の日。

風邪が流行っていて、仲良しの女の子のお友達がお休みだった日のこと。
「今日は〇〇ちゃんがお休みでつまらなくて、1人で遊ぼうかな～どうしようかな～と思ってたら、Aくんが一緒に遊ぼうって言ってくれて、2人で遊んだよ！」
とめっちゃニヤニヤしながら言ってきました。Aくん、やるやないか。優しいじゃないか。
このころからAくんには一目置いていた私。「幼稚園でだれがかっこいい？」とか聞くと、必ずAくんの名前が返って来ました。

また明くる日。

「今日私ちゃんが転んでケガしたらね、Bくんが大丈夫？って言ってくれて、手をつないで先生の部屋に連れて行ってくれたの。優しいお友達だよ。」おおっ、ニューフェイスのBくん登場！そして優しいじゃないか！「Bくん優しいね。」「うん、きゃわわ～ってなったよ。」
「きゃわわ～！？！？」何だその表現！きゅんきゅんした、みたいなこと？？

またまた別の日。「今日はCくんが一緒にあっちに行こうって、手をつないで連れて行ってくれたの。」娘よ、こんなに早くモテ期が来たのかい？「優しいお友達がいっぱいいていいねぇ。」と言ったら、娘は、「うふふ、男の子って、優しいよね～。」だって！！小悪魔発言！

毎日娘の恋バナ（？）を聞くのが楽しみになっている私。
「今日はね、Aくんに頭にちゅってされちゃった～、僕じゃないよ～って言われたんだけど、絶対Aくんだったよ。」なぬーーー！本命Aくん、頭にちゅーなんて、モテ男すぎるだろう！しかも僕じゃないよってごまかす感じとか最高じゃないか！娘が早くも青春している・・・まさか年少でこんなに青春するとは思ってもみませんでした。