練馬区立美術館で開催中の「エドワード・ゴーリーの優雅な秘密」

 独身の頃から大好きで、出産後はますます惹かれるようになった絵本作家、エドワード・ゴーリー。
 「うろんな客」という黄色い表紙が印象的な横長の本は、目にされた方も多いと思います。子連れでなかなか行かないと思いますが、サブカルの聖地、ヴィレッジヴァンガードなどにはきっとあります。一見、陰気な絵ですが、声に出して読むと、韻を踏んだ訳が心地よく、絵も面白く可愛いです。

 そんなエドワード・ゴーリーの魅力がたっぷり凝縮された原画展が、現在、練馬区立美術館で開催中です。(~11月24日まで)
 開催初日の昨日、どうしても行きたくなり、無謀にも、多動症の4歳息子を引き連れて、行ってまいりました。

先にアートな公園で目いっぱい、遊ばせる作戦!

 練馬区立美術館は、西武池袋線の中村橋駅から徒歩3分。図書館や公園などが併設されています。まずはそのアートなオブジェが並ぶ、かわいらしい公園で、目いっぱい遊んで、満足させる作戦です。

 西武線が見えるので、電車好き男子にもおすすめです。

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頃合いを見て、いよいよ美術館内へ。

 息子の反応は予測不能なので、もしかすると落ち着いて観れるかと期待したのですが、やっぱり難しかった様子。
 駆け足での鑑賞となりました。

 原画は思った以上に小さくて、挿絵のサイズそのまま。
 浮世絵の影響を受けたそうで、そんなところも日本のファン心理をくすぐります。
 お母さん宛ての封書のイラストが特にかわいくて、ミュージアムショップにレターセットが売っていたら絶対に買ったと思います。残念ながら、それはありませんでしたが、ここでしか入手できないだろうキャラクターグッズ、印伝の財布や筆入れが素敵でした。

 このペンギンに似た奇妙な生き物、「うろんな客」のパネル。会場の外にもいっぱいあったので、息子と記念撮影したかったのですが、どれだけ頑張っても、まともに一枚も撮れませんでした。

 一説には「うろんな客」の正体は、子供だといわれています。不可解な生き物そのものの、息子との写真撮影は、これはこれで合ってるような気がします。

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みずちさん

発達凸凹のある5才息子がいます。仕事を辞めて、幼稚園ママデビューいたしました。ゆるっと就活しながら、子育てや就学先について考えていきたいです。

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