/ 2019.11.13

こんにちは、MARIEです。

今年の春に発売された液体ミルク。気になるけど、身近には使っている人がおらず、まだまだ馴染みの薄い存在。そんな時に、モニターのお話をいただき「明治ほほえみ らくらくミルク」を早速試してみました!

おでかけ時の悩みは

現在、第2子となる生後8ヶ月の息子を母乳とミルクの混合で育てています。3歳の娘がいるので、上の子に合わせて公園や屋外に出かけることも多いのですが、ベビールームがない場所でのミルクの調乳が悩みでした。お湯を持って行くと荷物がかさばるし、夏場は衛生面が心配。そこで、液体ミルクを代わりに使ってみましたが、なんとも便利!もっと早く使えば良かったと思いました。

液体ミルクの魅力

液体ミルクは缶を開けて、哺乳瓶に注げばすぐ飲める手軽さが1番の魅力!温める必要もなく常温保管もできるので、おでかけや旅先など場所を選ばず飲ませられます。

液体ミルクを哺乳瓶に注いでみると、粉ミルクよりも茶色ががった色味をしています。これは高温殺菌をしているからだそう。

いざ、息子に飲ませてみると、普段使っている粉ミルクとの味の違いに気づいたのか、最初は「あれ?」という表情でしたが、すぐにゴクゴクといい飲みっぷり。常温だと飲まない子もいると聞きますが、息子は抵抗なく飲んでいました。

家でも使える、液体ミルク

外出先だけでなく、自宅にいる時も液体ミルクがあると便利。私は息子がギャン泣きの時に、少しでも早くミルクをあげたい!と思い、ささっと液体ミルクを飲ませました。

粉ミルクの計量や調乳はちょっとしたことだけど、ギャン泣きしている時は、その時間すら長く手間に感じませんか?省ける時間は少しかもしれないけど、泣かせることのストレスは大きく減った気がします。

また、粉ミルクのように、できあがりにムラがないので、普段ミルクを作り慣れていない両親に子どもを預ける時も安心。これから寒くなる季節には夜間授乳時に、寒いキッチンに行く手間も省けるので、冬場は特に重宝しそうです!

万一の備えにも

らくらくミルクは製造日から1年常温保存ができるので、多めに買って常備しておけば、万一の災害時用の備蓄にもなるので安心。

価格は1缶240mlで232円。粉ミルクより少し割高感はあるけど、お湯を沸かしたりする手間が省けることと、利便性を考えれば納得のお値段。粉ミルクと併用して、場面によって使い分けるとなお良さそう。

実際に、液体ミルクを試してみて

今までのように、お湯を持ってでかける必要がなくなり、荷物も少なくなったので、 赤ちゃんとのおでかけのハードルが少し下がりました。時短ができることで、いつもより育児に対して、心の余裕をもてたことも大きな収穫です。

液体ミルクを活用して、ママも赤ちゃんも笑顔の子育てを!

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MARIEさん

幼稚園年中と2歳の一姫二太郎ママ。趣味はサルサと映画鑑賞。産後ダイエットのために家で日々、ズンバに励んでいます!

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