2019.10.21 / 2019.10.23
初めて出産する人も、2人め以降の人も、
まず思いつく育児グッズといえば【ベビーカー】ではないでしょうか。
わたしはベビーカーにはすごく拘って選び満足しているので、そちらを絶賛しつつ(笑)ベビーカーを選ぶ際のポイントをご紹介します。
選んだベビーカーは、bagaboo社の bee
わたしは出産前にベビーカーを選びました。
各メーカーさんや販売店での体験会を経て、選んだのはbagaboo 。海外製の、高級と言われるベビーカーです。
いいところは本当にたくさんあるのですが、一番の決め手は、座面の広さでした。ゆったりしていて、赤ちゃんも快適そうだなあと思ったので決めました。
費用もかかるので、とても悩みましたが、結果的には良かったと思っています。
ベビーカーはシンボルになる
出産後は、産休・育休を取って、赤ちゃんと過ごす時間を取る人が多いと思います。
bagabooのベビーカーを使っていて、しょっちゅう顔見知りの方に「遠くからでも(わたしだと)わかった!」と声をかけてもらえて、話す機会が増えて仲良くなりました。
キャノピーの色がたくさんある中から選べるし、しかもキャノピー自体も他のブランドのものより大きいので、目立つようでした。
実際にわたしも、ベビーカーを並べて置くような場面でも自分のベビーカーがどこにあるかすぐに見つけられて便利でした。
使い心地が良く、外出頻度が増える
bagaboo激推しのわたしとしては、ぜひ一度デパートで、bagabooを押してみていただきたいです!
たまにデパートなどで他のベビーカーを借りる機会があると、bagabooがいかに押しやすいか、ガタガタした道でも安定しているかをひしひしと実感します。
我が子が出生時すでに3.5kgとビッグベビーだったこともあり、抱っこ紐よりベビーカーでの移動が多かったのですが、
乗り心地もいいのか、ベビーカーを嫌がることはなく、さらに抱っこなしでもベビーカーでよく眠っていました。
子どもの性格や生活スタイルにもよりますが、ベビーカー好きになってくれるのにも、ベビーカー選びは重要そうです。
長く使えるから結局はコスパ良し
ザ・ベビーカー!なデザインのものは、赤ちゃんから子どもになると、なかなか見た目のバランスが良くなく、乗せづらくなりそうだと感じていました。
子どもは今1歳9か月で、まわりの友だちはセカンドベビーカーやバギーに乗り換える人も多いですが、うちはまだ現役でがんばっています(笑)。
bagabooは、デザインが赤ちゃん用!という感じではないし、座面も広いので、少し大きくなっても違和感なく乗せることができます。
とにかく満足度高すぎ!
一般的なベビーカーの価格は5~6万円ほどのものが多いと思いますが、bagaboo beeは10万円を越えます。
でも、5~6万円のベビーカーはなかなかフリマアプリなどで売るのは難しいですが、海外ブランドのベビーカーは、フリマアプリで3万円以上で取引されています。使った後の安いものでこのくらいのお値段なので、きれいなものは5万円を超えています。
後で売れることや、セカンドベビーカーが不要なこと、そして何よりも好きなベビーカーを使っている満足度に対して、10万円という価格はけっして高くなかったと感じています。
bagaboo の他にも、STOKKEやcybexなど、おしゃれで高性能な海外製ベビーカーはたくさんあるので、
少しの価格差で妥協せず、心から気に入るものを選ぶのがおすすめですよ。
ベビーカーは高級品を選んでも、確実に元が取れる!思い切って好きなものを選んで
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べっちさん
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2017年生まれ・1歳の男の子を育てるママ。ポイ活、ふるさと納税、株主優待、フリマアプリなどなど、お得が大好き。削るところと出すところ、メリハリつけてます!