こどもの発熱はいつだって難しいタイミングで。

こどもの急病というのはだいたい夕方以降と休日にやってくると思ってます。
つまり病院が閉まっている時間帯。
台風対策で窓の段ボール貼ってたりしていた時はやりたい!やりたい!と元気いっぱい。
しかし親たちは、本当にどきどき。もしものことがあったら…と、かなり緊張しながら過ごしていました。
そしていよいよ荒れてくるぞと、でも不安は見せないように、息子に大丈夫だよなんて声をかけようとしてみたら…
はい、きました。まさかのこっちにも荒天が。

三連休が憎かった

いきなりグンと高熱に。
熱痙攣などは見えないので、38.5℃以上でつらそうだったら解熱剤で様子を見るという三連休がスタートしました。
もしも何かあれば救急にとは思っていたのですが、下がったり上がったり、元気もないわけでもなく食欲もある。
急を要するようではないと判断はしたものの、身体中が赤くなり熱よりも痒いということが辛そうでした。
こんな浮き沈みの状態で祝日に突入した時には「なぜ、三連休なんだ!」とぼやいてしまったくらいです。

ようやくわかった病名

休み明けてすぐに小児科へ。
検査してみたところ溶連菌でした。
抗生物質の投与ですーっと良くなる病気なのですが痒みの方が長引き、掻き毟っていました。一時期は全身、特に脇の下が紫に近くなりボロボロに。これは良くなるの?残るの?と不安になりました。
結局、1週間ほどこのかゆみは続きましたが次第に治ってきました。

今では皮膚はすっかりきれいになりました。
こんなに元どおりになるんだ!と、半年以上前の猫の引っ掻き傷がいまだに残ってる母としては羨ましさしかありません。

これから流行病の季節がはじまりますよ!皆様、なんとかがんばって乗り越えましょう!!!

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ぶーやんさん

1児と猫の母。グラフィックデザイナー。息子と山登りはじめました。

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