来年いよいよ東京オリンピック!

おつかれさまです。
三女のトイトレがいよいよ始まり、三姉妹育児に苦戦中の母です。

ワーママ生活8年目。
1人育児よりも2人育児、2人育児よりも3人育児のしんどさに追い詰められたある日。
そうか、育児と仕事の両立は無理なんだ。
と、ふと悟りました。
育児を専任でやってる方、仕事専任でやってる方がいて、自分だって独身時代や産休育休時代の専任中に苦戦してたことが、急に両立できるか?と悩んでも、無理なものは無理なんだ。
とふと気づく。
ここが分岐点でした。

そう考えたら少し気持ちが楽になり、仕事も育児も忙しさは変わらないけれど、自分の人生も大切にしようと思い始めます。

とはいえ、ジムに通うとか新しい趣味を作るとかは難しい。定期的に何かするのもパッと思い付かず。でも母親業ではない【なにか】に、ちょっとでも触れてみたい。(しかも、できればお金のかからないやつ)
そこで、東京オリンピック・パラリンピック2020大会のオリンピックボランティアに参加することにしました。

オリンピックボランティアとは?

東京オリンピックをサポートするボランティアは、大きく2つ。

・大会ボランティア(8万人募集)
・都市ボランティア(各自治体で異なる)

大会ボランティアは、組織委員会が募集する、いわば選手村や会場本体の運営のお手伝いをするボランティア。
都市ボランティアは、オリンピックが行われる種目エリアの都市(自治体)が募集するもので、本体のお手伝いというよりは、種目が開催されている時期の周辺駅の交通案内、美化、観光案内の都市に特化したお手伝いが中心のボランティア。


2018年10月。
ふとネットニュースでオリンピックボランティアを募集することを知ります。
大会ボランティアは10日間以上の活動が必須に対し、都市ボランティアは3日以上でok!
さすがに三姉妹育児と週6勤務で、10日以上休むのは支障が出過ぎる。子育てと仕事しながら有給使ってやるとしたら断然都市ボランティアかなあと思い、私は都市ボランティアのほうで応募しました。
うまく土日挟めば有給は1日だけでいいのかなあ?という算段です。
自分がもし大学生だったら絶対大会ボランティアになって、選手村の運営とかのお手伝いがしてみたかった!

ちなみに、むすめも応募したいと思っていましたが、最少2002年生まれの子からでした。ざんねん。

嬉しかった当選通知!

都市ボランティアの選考は抽選でした。
抽選なら中身読まれないのかなあると思いつつ、ぜんぜんオリンピックには役に立たなそうな資格やアピール点とかもとりあえず書きました。
記念になれば、ただのゴミ拾いでも全然いいかなあと思っていたので、意気込みだけはあります!的なアピールだったように思います。
そのほか、看護師、医師は救護ボランティア優先、英語が強い方、通訳関係は面接時に英会話面接があるようでした。

結果、うちの自治体は約2倍くらいの倍率だったようですが、運良く当選。


2019年初夏。
ボランティア当選後、はじめての集まり。
スタッフの方との集合面接と、ボランティアが着るユニフォームの試着会がありました。
(老若男女参加するからか、サイズの種類が膨大で、それぞれのサイズを試着しながら申請する)

この説明会と面接で何より驚いたのが、子持ちと中高年のかたの参加率!
学生たちは大会ボランティアの方に行ってるからなのか、いやそれでも老人会や婦人会の方々なのかな?と思う集団や、単独応募と思われるおじさまおばさま世代がとても多くて、オリンピックを支えるひとって、年齢は本当に関係ないんだなあと実感。

面接は5人前後の集団面接、事前資料を見ながら面接官の方が一人ずつ質問して、という形式でした。
それぞれのボランティアの想いがあって。
もともと観光ボランティアをしてるので、とか、会社でボランティア休暇があるので、とかおっしゃっていた方もいました。
うちの会社はボランティア休暇はあるのかな?
ちょっと調べてみよう。

いよいよキックオフイベント !

2019年10月。
前回の説明会は複数開催のため、全員を拝見したことはありませんでしたが、今回のキックオフイベント には全員が集結。
抱っこ紐を抱えたママさんや、若者たちや、中高年の方々。やはり色々な世代の方がたくさんいました。
テレビカメラが何台も入ってて、オリンピアの方も参加したり、過去のオリンピックボランティア経験者の方のディスカッションがあったりして、
久しぶりに、育児以外の気合いがはいります。

ボランティアの難しさ!外国語!

キックオフイベントでは、素敵な映像が流れ、一足先にオリンピックが始まるんだ!ムードに、ドキドキしました。
また、
隣の人と握手をしましょう!
これから皆さんは同じ船に乗って旅に出るんです!
というお話があり、その時に隣に座ったマダムのかたと仲良くなりました。

マダムは先日のラグビーW杯のボランティアをご経験されていて、その出来事のお話が、とても参考になりました。

「美味しい焼肉屋は?」
「空港はどうやっていくのか?」
「このホテルの行き方は?」
「コインロッカーはどこか?」
「切符を買いたいが券売機の使い方がわからない」
「電車の乗り継ぎがわからない」

観光案内と言われるものの、きかれる質問が、日本人相手ならまだ答えられるのに、外国人の方になると、とたんに説明が難しい。
次から次へと質問が来るから翻訳アプリを使ってる場合じゃなかった。
しかもみなさんお酒が入っているから、より一層説明してもわかってるから不安!笑
とのこと。

なるほど。観光ボランティアといっても、やっぱり簡単じゃないなー。

これからのボランティア研修予定。

今後は、共通研修、個別研修と、来年のオリンピックまでに研修が入る予定です。
研修は土日も候補日があるので、働きながらでも対応できそうです。

英語は必須ではないようですが、アプリを使ってる暇がないエリアを担当することになったら、
やっぱり聞き取れるだけじゃなくて、ちゃんと回答できないとダメだなあと思いました。
街で外国の方に話しかけられたとき、単語を拾っていけば何かをきかれてることはうっすらわかるのですが、英語では答えられない私。
完全、カタコトです。
TOEICの本でもよむか?
こんな機会がないとちゃんと英語も勉強しなさそうなので、何かしら始めようと思っています。

オリンピックボランティアをきっかけに。

おそらくオリンピックをこんなに間近に感じる機会は、私にはきっと今回限り。
たとえゴミ拾い係になったとしても、落選しても、職場で茶飲み話のネタにしよう。という楽観的な気持ちで応募しました。
やってみたらすごくしんどいかもしれないし、おもしろくないかもしれないけれど、それもこれも最低3日間。
きっとそれも人生の思い出にはなるだろうなと踏んでます。
こどもにも、ママはこのときオリンピックのお手伝いしたんだよ!(ゴミ拾いかもしれないけど笑
と言ってみたい。

仕事と育児しながらボランティアの応募するなんてと家族には笑わられ、職場では苦笑いされつつ、最終的にはにこやかに応援していただきまして、【せっかくなので】をキーワードに、
東京オリンピック・パラリンピックの裏側を、今後も一都市ボランティアの目線でご報告していければと思います。

がんばってみます!

この記事を書いたブロガー

ブロガー一覧 arrow-right
へべれけさん

7歳、5歳、2歳の三姉妹育児をしている医療系ワーママです。医療。育児。しごと。卵アレルギー治療。家庭学習。四月から小1母の壁に突入しました!小学生母生活にもがき中です。

へべれけさんの記事一覧 v-right