東京蚤の市2019年秋速報！混雑や立川初開催の様子。子連れで行ける？

第16回東京蚤の市の初日(2019年11月15日)に行ってきた

第16回東京蚤の市は2019年11月15日（金）〜17日（日）開催。
初日の今日行ってきました！
年々混雑がすごいことになっていく東京蚤の市。
毎年混雑状況について話題になっていますが、今回は初の立川昭和記念公園での開催。
これまでとどう様子が違うのか？行列はどうか？など気になる方も多いかと思うので、初日の様子をお届けします～
また、来年以降の参考になれば嬉しいです！

東京蚤の市2019秋・やはり開場前は行列

開場の15分ほど前に到着。
前売り券(800円)ありが左側・当日支払(1000円)が右側の列に分かれて並んでいましたが、ご覧のとおり前売り券ありの列の方が断然長い。
「これって前売り券ナシのほうがさっさと入れるのでは・・・」と前売り券組が不安になる感じでした。
実際入場がスタートすると、当日支払の窓口はひとつ、前売り券確認の窓口は複数あって金銭授受の手間が無いので、前売り券ありの方が一応スムーズだったとは思います。
私はうっかり前売り券を買わずに行ってしまいましたが、開場後10分足らずで入れたのでさほど遅れを取った感じではありませんでした。
しかしこれは今日（平日）の話。明日明後日は土日なのでもっと混雑するのではないでしょうか・・・。

東京蚤の市2019秋・開場間もなくはゆとりあり

入口は行列していましたが、入ってしまえばわりとゆったりしていました。
ただ毎回人気の豆皿コーナー↓は混雑していました。

東京蚤の市2019秋・ランチは早めに！もはや朝食。

毎年、フードは大行列になるので11時台には買うのが基本ですが、10時半の段階でフードのブースに行列が出来てました・・・。
公園なので、テーブルやベンチが確保できなくてもレジャーシートを持って行けば食べることはできると思いますが、蚤の市のお店でフードを買うならかなり早めの昼食（遅めの朝食？）にしないと厳しいと思います。
フードでお目当てのお店があるわけではないなら、お昼は持参した方がいいかも。

東京蚤の市2019秋・お買い物は存分に楽しめました

混雑はありながらも、お買い物を楽しみました！
今回は2泊3日の世界旅行というテーマで、世界各国の雑貨がずらり。
お花屋さんが充実していて、時期的にクリスマスアイテムがたくさん販売されていました。

東京蚤の市2019秋・お昼ごろには大混雑。トイレに注意。

「わりとゆっくり見られるな～」とのんびり見て回っていましたが、どんどん人が増えていき、お昼ごろにはかなりの人出。
押し合いへし合いというほどではありませんが、人気のブースだとなかなか見づらい感じ。
そして、だだっ広い広場で、それぞれのお店も似たようなテントばかりなので、マップを見てもトイレがどっちにあるのかよくわからず。
やっと見つけても大行列。
結局、退場して立川駅に着くまでガマンしました・・・

東京蚤の市2019秋・子連れで行ける？

子ども向けのステージイベントがあったり、ワークショップがあったり、絵本を売っていたりと、子どもウェルカムな雰囲気です。
しかし、せっかく蚤の市に来たのにずっとキッズ向けスペースにいたくないですよね・・・
やはり子連れだと思う存分見たいものを見られない状況なので、私は心から
「子どもあずけてきて良かった・・・」
と思いました。
買い物がメインではなく、レジャーとして行くなら子連れもアリだと思います！
昭和記念公園の一部での開催なので、買い物に飽きてしまったらそのまま公園で遊べます。

カワイイ子供服もありました～。