/ 2019.12.14

こんにちは。まゆんこです。

夕飯にあと一品足りない!何か作らなくちゃ。
帰宅後クタクタなのに考えるのも面倒ですよね。
そんな時に簡単調理で子供も大人もパクパク食べられるレシピです。

我が家ではパパがダイエットの為、夕飯は炭水化物の代わりにキャベツの千切りサラダを必ず食べます。
千切り用の調理器具があるので切るのは大変ではないのですが、切れ端のキャベツのブツ切りがたくさん残ってしまい消費に悩んでました。

そこで、〇〇風キャベツ大量消費レシピを考案!
これが子供にも大人気!
お弁当の副菜にもちょうどいいので、早速ご紹介します。

【材料】つなぎ不要!キャベツだけでお好み焼き風!

準備するのはキャベツのブツ切りと、お好み焼きの最後のトッピングに使う調味料です。つなぎの小麦粉はいらない「お好み焼き風キャベツ」を作ります。

〜材料〜
キャベツのブツ切り
鰹節
ソース(中濃でもお好み焼き用でもお好きな種類でOK)
マヨネーズ
紅生姜
ふりかけ(我が家はのりたまか野菜ふりかけ)

それぞれ好きな量をトッピングしてください。

【作り方】トースターでチンしてトッピングするだけ

〜手順〜

1.ブツ切りキャベツをアルミホイルに並べる。油を塗らなくても大丈夫。
2.トースター230度で約6〜7分焼く
3.キャベツがしんなりしたら、調味料をお好み焼きのようにトッピング

所要時間はトースターの時間を入れても約10分で完成します。

〜コツ・ポイント〜

・キャベツが焦げないようにご家庭のトースターの様子で焼き時間の調節をしてください
・トッピングはお好みの量でOK
・小さいお子さんなら紅生姜の部分は除いて取り分けてあげて下さい

2日に一回のペースで出してます!

つなぎ無しで初めて作った際は本当に出来るのかな、と心配でしたが、問題無しでした。

しんなりしたキャベツがお好み焼き味でモリモリ食べられるサラダ感覚の副菜です。
今では2日に1回食卓に並ぶ、我が家定番の「あと一品レシピ」になりました。
疲れた日の夕飯は、冷凍ハンバーグとお好み焼き風キャベツ、作り置きの一品で乗り切ってます。

また、食前にキャベツを食べればダイエットにも効果的です。
・キャベツに含まれる食物繊維により満腹感を増やし、過食防止になる
・低カロリーの野菜の為、たくさん食べても大丈夫
・ビタミンC、ビタミンU(キャベジンとい成分)、ビタミンKなど、栄養たっぷり

ぜひ今晩、ご家庭で作ってみて下さい!

栄養たっぷりのキャベツを食べて寒い冬を乗り切りましょう!

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この記事を書いたブロガー

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まゆんこさん

8歳と5歳のママです。二世帯、総勢10名+ワンコ1匹の家で、 みんなが健やかに過ごせるよう家中の収納の見直しに奮闘中です!

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