/ 2019.12.17

年に何度かあります。
母が戦力外(体調不良)になる日が。
先日、胃腸風邪になり久しぶりにダウンしました。
「ごめん、今日はもう何をどうしたって無理です…」
と早々に根をあげた私。
子どもたちは太鼓をかき鳴らして「ママー!!元気になってー!!」と応援してくれました…
ごめん、母は動けません。
でも夫は単身赴任でいない。
子どもたちのご飯だけは…とスーパーで買ってきたレトルトカレー。
あのボンカレーさんが子どものために作ってくれてましたよ!

いつもは某有名キャラクター。

レトルトカレーって子どもたちが喜ぶのはキャラクターのパッケージ。
そしてこういうのってこどもの目線に陳列されてるんですよね(笑)そりゃ見つけるよなぁ。
私自身がレトルトカレー(特にお肉の食感がダメ)が苦手なので、こどもたちがレトルトカレーを食べるのは私がもう無理!な時がほとんどです。

しゃーない。
息子にはゲットだぜ!のあのキャラクターで…娘にはあのパンのキャラクターで…とカゴに突っ込んでふと視界に入ったカレー。

こどものためのボンカレー

パッケージからしてなんだかほっこり。
野菜は国産のみ!が大きく表記されている所に私は目がいっちゃいました。
ボンカレーといえば太陽みたいなあのパッケージですがなんてナチュラルテイストなボンカレーなんでしょう!

国産野菜だとやっぱり安心するのは私だけでしょうか…

棚の前でボンカレーとキャラクターカレーの原材料をにらめっこ。
ボンカレーに軍配が上がったのは、国産野菜使用なこと、そして原材料に書かれている砂糖。
原材料は、使用した量が多いものから書かれているのですが、ボンカレーは野菜や鶏肉と言った具材が多く、その後で砂糖となっていました。
これは似たような商品を選ぶ時の私の基準ですが、やっぱりちゃんと具材をメインに使っていて欲しいと思ってしまいます。

めでたく(?)我が家へとやってきた選ばれしボンカレー。
使われている野菜は10種類。
具材にはじゃがいも、にんじん、玉ねぎが。
ソースにはさつまいも、コーン、カボチャ、ごぼう、トマト、ブロッコリー(いずれもピューレやペースト)が使われています。
全て、国産野菜なんだとか。

作り方はカンタンレンチン!

写真のように箱を開けて温めるだけ。
箱からも出さないなんて…主婦の手間をわかってらっしゃる(笑)

ご飯できたよー笑

見た目、当たり前だけど普通のカレーですね。
じゃがいも、にんじんがキャラクターカレーよりも大きめだなと思いました。
ちょっとお味までペロリとしてみましたが…舌触りもよく、優しい甘さです。
3歳からと書かれていたのでちょっとスパイスきいてるのかな?と思いましたがさほど感じずだったので…2歳の娘も食べちゃいました。
1年生の息子の感想は、「(キャラクターカレーよりも)家で作る甘口カレーの味に似てる。」だそうです。

2人ともペロリと完食。
レトルトカレーでごめん!と思いながらも、でもレトルトだけど国産野菜だし私一応気を遣ったよね!?
とちょっと罪悪感が減ったような…気がしました。

ママがダウンすると家族の危機!笑

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あきんさん

単身赴任の夫とサッカー息子(2012.9生)とお転婆娘(2017.9生)の4人家族。 日々大騒ぎしたり悩んだりしながら逞しい母目指してます!
おうちご飯や子育ての失敗談も赤裸々に。

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