2019.12.13
こんにちは、kikoです♪
普段、ママバックの中にコスメポーチは入っていますか?
高校時代、メイクを始めたばかりの頃は友達にオススメされたコスメを詰め込んで常にパンパンだったコスメポーチ。大学、社会人になると、自分に合う色や好みがわかってきて、厳選したものだけを持ち運ぶようになりました。
ママのお出かけコスメは軽量が必須!
ママになるとそこからさらに厳選!「必要最小限」というワードが当てはまらないコスメはもれなく予選落ちです。
なぜなら『ママの荷物はとにかく多い』から!現在0歳と3歳の息子をもつ私。バッグの中は子ども達のお世話用品に占領され、自分のものはお財布、スマホ、家の鍵、ハンドクリームくらいです。メイク道具は短時間のお出かけならフェイスパウダーとリップしか持ち歩きません。
救世主はまさかの「雑誌の付録」!?
先日、保育園のお迎え前に本屋さんに立ち寄ったところ即買いした雑誌がこちら。
「JELLY」2020年1月号(定価930円)
初めて手にした雑誌ですが、こちらの付録がとにかくコスパ最強なんです!!
今回の付録はEMODAとコラボのカスタムメイクパレット。自分の好みに合わせて全20色の中から6色を選んでカスタムできる優れものです。
ミラー付きのメイクパレットにはすでに4種類のアイシャドウとコンシーラー1種、リップ&チーク1種がセットされています。
驚くのは、これとは別にカスタム用レフィルが付属されていること。さらにアイシャドウ4種、リップ&チーク5種、マルチカラー2種に加えて、ハイライター、フェイスパウダー、アイライナーまで付いているんです!!
今までにこんな大盤振る舞いの付録ってあったでしょうか!?
ピンクベースでカスタムしてみた!
早速レフィルをカスタムしてみました。
付け替え方は簡単で、容器の後ろから指で押し出すとパレットが外れます。なるほど、マグネット式になっているので付け替えしやすい。
こんなにたくさんパレットがあると、逆にどれをどう組み合わせたらいいのか迷子になりそうですが、そこはさすが雑誌の付録!本誌にはお手本になる6種類のメイクが提案されていて、初めはこの通りに組み合わせると上手くいきそうです。
気になる発色ですが、こちらも申し分ありません。JELLYはクール系の女の子に向けた雑誌なので、ややグリッターな色味も多いですが、ブラウン系は落ち着いた色で普段使いができそうです。
しばらく自分流の王道メイクに定着していた私ですが、このパレットで新しい色を気軽に試せるのも嬉しい!
「ママバックが重くて化粧品なんて持ち歩けない!」という不満も、パレットの中に複数のコスメ忍ばせればお悩み解消!お直しメイクにも手を施せる素敵ママに一歩近づける気がしませんか♪
必要最小限から「必要十分」なメイクが実現します!
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kikoさん
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現役薬剤師。元製薬会社勤務。第一子の産休中にフィナンシャルプランナー2級を取得し、家計管理はきっちり主義。2歳&5歳の男の子を育てる『ママレード・ボーイ』世代のアラサー主婦♪美味しいものが大好きなので、おうち献立は日々アップデートしたいと思っています!