普段忙しいからこそ非日常な息抜きを！リッツカールトン東京で鉄板焼

ぎゅってWebをご覧になるのは、働くお母さんが多いのでしょうか。
わたしも、産休・育休を経て今年の4月に職場復帰し、子どもを保育園へ預けて働いています。
通勤や仕事の時間は子どもと離れても、そのほかの時間はずーっと子どもと一緒。
数カ月に1度は、特に予定のない1人の時間や夫婦の時間を過ごすのも良いかと思い、クリスマスにホテルランチを楽しみました。

せっかくの機会だから、思い切って高級なものを

夫婦だけでレストランに行く機会なんて、なかなかありませんよね。
せっかくなので子連れでは足を運びにくい、オシャレな雰囲気のお店に行きたいと考え、今回選んだのは
六本木にあるリッツカールトン東京46階にある、ひのきざか。鉄板焼きをいただきました。

高層階ながら、仕切られた空間の中で、シェフが目の前で自分たちのためだけに腕を振るってくれる。
ショーのようなわくわく感があります。

もちろんお料理も絶品

素材そのものが一流であることを、しっかり目の前に食材を置いて見せていただけました。
こんな大きくてきれいな蝦夷鮑を見るのは初めてで、心が躍ります。
もちろん食べたことのないお味でした……。

素材がいいのに加えて、シェフも一流。
丁寧に、かつダイナミックに仕上げてくださる鉄板焼きで、素材と腕の良さをじっくりと噛み締めることができました。

頑張るお母さんに伝えたいこと

わたしがぎゅってブロガーとして書くのは、この記事が最後になります。
最後に、会社員として、母として、生きる同士として、
読んでくれる人に「自分も大切にしよう」と伝えたいなと思いました。

幼い子どもとずっと一緒にいてあげられない罪悪感、子どもの体調不良でなかなかスケジュール通りに行かない申し訳なさ。
気付いたら謝ってばかりいませんか？

たまには自分を優先して、贅沢をしてもいいと思うんです。
人生は一度きり。
子どもの1歳、2歳の頃は一度きりだけど、
自分の30何歳も一度きりです。

20代の頃より稼げるようになったからこそ、できること。
50代になったらたぶん、体力も価値観も少し変わって、どうでもよくなってしまうようなこと。
子育てが終わったら何だってできるかもしれないけど、今やりたいことは今やったっていいじゃない。

そうやって自分を大事にしながら、家族も大事にできるように、日々ごきげんにやっていけたらいいですね。