/ 2019.12.25

気になり続けていた「あの場所」

こんにちは、ぽりこです。2019年ももうすぐ終わりですね。実は私、この一年間、家の中でず~っと気になっていた場所があるんです。

それがコチラ。

お見せするのも少々お恥ずかしいのですが、こちらは、作り付け収納の一角にある「お薬収納」スペース。元々は救急箱と処方薬くらいを置いていた場所でしたが、常備薬やサプリなどが増えるたび手前手前に置いていったのが災いして、いつの間にか乱雑な空間に・・・

よく使うものはとりあえず手前にあって、そこまで不便に感じていなかったため、一年以上こんな状態が続いていました。でも、たまに使う奥の方の物が非常に取りづらい。そして、奥の奥には何が入っているか、もはや誰にもわからない・・・

この場所を片付けてからでないと、新しい年は迎えられない!というわけで、今回はこの「お薬収納」をなんとかすることにしました。

無印良品週間で収納用品をゲット!

ちょうど無印良品週間中だったため、無印で「ポリプロピレンファイルボックス」を3つほど調達してきました。

無印のポリプロピレンファイルボックスには、不透明のホワイトグレーのものと、半透明のものがありますが、今回は中身がうっすら見えた方が使い勝手が良いと考え「半透明」をチョイス。サイズは、収納場所の大きさに合った「ワイド・1/2」にしました。

いざ!お薬を収納

早速、お薬収納に入っていた薬たちをファイルボックスに移していきます。このとき、使用期限が切れたものや、直近以外の処方薬は処分。

分類は、「処方薬」「飲み薬」「外用薬」「体温計・爪切りなど衛生用品」とざっくり分け、「使う頻度が高いものを手前に」の原則を守りながら、3つのボックスに入れていきました。

お薬収納アフターがコチラ!

薬を全て移し終えた後、作り付け収納にファイルボックスを戻してみたのがこちら。だいぶすっきりしました!

ファイルボックスの表側には、分類名をテプラでラベル付け。ざっくりとですが、ひと目でどこに何があるかわかるようになったのが嬉しいです。それぞれのボックスを引き出せば、奥の方に入ったものを探すのも楽チン。

少しだけ気になる点があるとすれば、中の仕切りに薬の空き箱を使っていることでしょうか。そこは来年、改善できたらするということで・・・まあ特に不便がなければそのまま使い続けそうですが(笑)

年末お片付けで気分もすっきり!

この一年間、ずっと気になっていた場所を今回片付けることができて、心の引っかかりが取れたというか、どこか気分もすっきりしました。

年末は大掃除やら何やらで忙しい方も多いと思いますが、一か所でも「年末お片付け」してみると、すっきりとした気分で新年を迎えられるのでおすすめです!

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ぽりこさん

整理収納アドバイザー。小4男子と中1女子の二児の母。整理・収納・インテリアとお絵かきが趣味です。暮らしやすい家をめざして日々奮闘中!

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