クリスマスプレゼントの反省。。

おつかれさまです。
三姉妹育児に苦戦している母です。

先日のクリスマス。
サンタさんからのプレゼントは子供たちに無事届いたものの、
数が多い方が見栄えがするかなと思い、
本人たちが欲しいもの+そこら辺にあった景品的なもの+ほかの方からもらったもの
を、ツリーの下に置いてみた。

これは失敗でした。
複数育児でこれをやると何が起こるか。

わーい!プレゼント2個もらったー!
わー私も2個あるね!やったー!
・・・ママー、、何にもないよー。

と。プレゼントに名前を書かなかったせいで、本人たちが好きなものを自分のものと勘違いして、結果、2歳三女にプレゼントが残らないという。

えー。それ三女のじゃない?
いや!違う!!
と。。
去年はそんなトラブルなかったのですが、長女が小学生になり知恵がついたこと、三女が2歳になり自己主張することで発生したトラブルかなと思われます。

ここが失敗。。複数育児の方々、ご注意ください。。
我が家も来年は名前書こう。

そして、クリスマス終わったら次はお正月。お年玉。
みなさま、子どもにお年玉はあげていますか?
あげている方はいくらくらい?

我が家的、お年玉は現物支給が基本です。
その中身は。。

まず祖父母からもらう時

優しい祖父母は、きちんと三姉妹それぞれにお年玉をくれます。
が、それらはすべて親が中身を抜いて没収。
子どもたちは、お年玉袋だけ配布します。

抜いたお年玉は、こどもの名前でそれぞれ通帳を作っているので、そこに入金。
私も小さい頃からそうだったように、こどものお年玉や誕生日のお祝い金等は手をつけず、親がぜんぶ貯めて、成人したら通帳ごと渡す予定です。

私もこどもの頃はお年玉は親に没収。
二十歳の誕生日にそれがすべて貯金されていたことを初めて知りました。

親からもらった通帳で、そこから自動車免許の教習所の費用にしたり、卒業旅行に行ったり。
今は、三姉妹長女の給食費の支払い専用口座になっています。
ほかのきょうだいは、車購入費用に当てていました。

こどもたちには現物支給。

さてこどもたち側のはなし。

こちらは、お金の価値がちゃんとわからないうちに、適当な欲しいものを買ってももったいないので、
本屋さんに行き、祖父母がくれた金額分と同等金額までの絵本を各自が選んで買っていい。
というルールにしています。
おもちゃは正直何回か遊んですぐ飽きるので、基本的には我が家はあまり買いません。

親戚や祖父母からいただくお年玉から、その金額同程度の絵本を、本屋さんで何時間もかけて彼女たちは選びます。
毎年だいたい1人1〜2冊くらい。

買った絵本は写メすることで記念になるし、お年玉をいただいた方にお返事する時にも伝えます。
何に使われたかわかった方が、相手も嬉しいかなと思っています。

父母からは。

小学生未満のうちは、両親からはあげていません。
同じく、お年玉袋、これは少し可愛いものを選び、
その中に、可愛いシールと、値段問わず好きな絵本を1冊買っていい券を入れておきます。

これは本人が、欲しいものが出た時に使う券。

たいてい、下2人は速攻使いますが、
長女は少し待つ様子。
ここは三姉妹に差が出るなあ、とにやにやしながら様子を見ています。

今年はどうしようか?

小1むすめにあげるかは悩みどころですが、今年もやはり、現物支給作戦にしようかなと思っています。
おそらく、現物支給は三姉妹が小さいうちだけかもしれませんね。
1000円で、何冊買えるか?お釣りはいくつか?
と。長女にも計算の練習にもなるからいいかな。

三姉妹、選ぶ本がいろいろ違うので、本屋で選ばせると面白いです。
読書をしなさいとは言わずとも、本を読む生活が当たり前になっているのは、毎回のお年玉のおかげです。

みなさまのお年玉事情はいかがでしょうか。

お正月は本屋さんに通い詰め!

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へべれけさん

9歳、7歳、4歳の三姉妹育児をしている医療系ワーママです。医療。しごと。卵アレルギー治療。家庭学習。小学生と保育園生にぎゅうぎゅうに挟まれながらも日々戦いで頑張ってます!

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