今日も妹がかわいい3歳息子。その面倒見の良さは長子ならでは？

余裕すら感じる息子の赤ちゃん対応。

メリークリスマスイブ！ベティ子です。
今年6月末に生まれた娘ももうすぐハーフバースデー、心配していた2人目育児も意外と楽しくやっています。
というのも…息子がかなりの妹ラブ！
そんな2人の絡みが見たくて私もついつい息子に話しかけちゃいます。

お手伝いを頼むとかではなくイラストのように状況を共有してる感じ。
もともと妹のお世話は遊びの延長のような感じで色々やってくれてたのですが
最近は娘も表情豊かになりますます関わるのが楽しいようです。

以前は赤ちゃんと同じ目線で気持ちを代弁するような声かけだったのですが（過去記事・リンク参照）
日に日に声かけのレパートリーが増えてしっかりお兄ちゃんに進化した息子。「泣いてもいいんだよ」なんて素敵なセリフはどこで覚えて来たのでしょうか…。

方や、子育ても通算4年目だというのに未だに娘が泣けば
「あ〜ちょっとまってて〜（ドタバタ）」
ばっかりの私、ちょっと反省。。

この面倒見の良さは…

ちなみに私自身は2人姉妹の妹、夫は3人兄妹の長男ですが、実姉や夫には常に何ともいえない『長男長女感』を感じます。真面目で素直で穏やか、譲ったり手伝ったりをあまり苦にせず、弟妹が社会人になってもあれこれ気にかけ声かけ。。
末っ子の私には中々理解出来ない…でも理解できないからこそ尊敬してる一面でもあります（いろんな兄弟がいるので一概には言えませんが）。

この夏、晴れてお兄ちゃんとなった3歳の息子。3歳児らしいワガママや赤ちゃん返りも沢山ありますが、この何とも説明し難い「お兄ちゃん感」もしっかり感じます。
あれは教えなくても備わるものなんだなぁ…と感心してる毎日です。

娘に自我が芽生えてきたら、知恵が付いて口答えするようになったら…？いつまでこんなに手放しで可愛がってくれるのでしょうか。
今だけかも、と思いつつ微笑ましく眺めてます。