/ 2020.01.15

12月に私がホットクックで何度も作った料理をご紹介

2019年9月。我が家にホットクックがやってきました。Wifi搭載の1.6リットルのものです(KN-HW16D)。その日から、「もうホットクックなしの生活は考えられない!」というくらいお世話になっています。

ママ友とおすすめレシピを日々情報交換。公式レシピもおいしいのですが、アレンジして使いやすいレシピにしたり、違うメニューで予約で作ったりと、いろいろと工夫して使っています。

今日は12月に私が最も作った料理をご紹介します。暖冬とはいえ、まだまだ寒さは続きます。ぜひホットクックであったかメニューを作ってみてください!

第1位 予約メニューで便利!野菜をたっぷり摂れる!冬はやっぱりお鍋!

【材料・味付け】
何でもOK!(いつも鍋を作るときの要領で)

【メニュー】
豆腐なし→けんちん汁(混ぜ技あり)
豆腐あり→かぼちゃの煮物(混ぜ技なし)

私は味付けは、市販の鍋キューブや鍋スープ等を入れます。シンプルなだし汁にして、食べるときにお好みでポン酢や胡麻ダレをつけるのもいいですね。

ポイントはメニュー選択です。「保育園のお迎え前に予約メニューでセットしたい!」ということで、メニューは予約可の「けんちん汁」か「カボチャの煮物」を使っています。

豆腐は加熱しすぎるとすが立つので、後入れがオススメです。豆腐を入れたあとは“混ぜ技なし”で作ってください。そうしないと豆腐が細かく刻まれます。(出来上がったときの驚きとガッカリは忘れられない。)

第2位 大人用カレー(またはシチュー)と子供のカレー、同時作り

【材料】
お好みで。
水の量は、ルーのパッケージに記載の分量より250ml少なくする。(公式レシピ参照)

【メニュー】
ビーフカレー(予約可)

ホットクックは、カレーやシチューがとても得意。おいしくできますよね!お肉がホロホロと柔らかくなるし、焦げ付くこともない。素晴らしい。子供もカレーが大好きなので、夕飯のメニューに困った時はカレーです!

ただ、子供用には甘口、大人用には辛めのカレーを作りたいですよね。その場合、ひと手間増えますが、ルーを後入れにするのがポイントです!

出来上がったらまず、子供の分を鍋に取り分けて、子供用のカレールーを入れます。そしてホットクックのほうには大人用のカレールーを入れて、手動の煮物(混ぜ技あり)で5~10分煮込みます。

ちなみに大人はカレーが続くと飽きてしまうので、ビーフシチューやクリームシチューのもとを入れることもあります!

野菜から水分が出てシャバシャバになった時は、煮詰め機能を使うか、ルーを足します。

第3位 優しいお味。体が温まるサムゲタン風スープ

【材料】
鶏の手羽元4~8本
もち米(洗う/なくてもよい)大さじ3
ニンニク 2かけ(またはチューブ3cmくらい)
しょうが 1かけ(またはチューブ2cmくらい)
ネギ(斜め切り) 1~2本
中華スープの素 水の量に合わせて適量
水 800ml

【メニュー】
サムゲタン風スープ

公式レシピからかなり簡素化しています。

肉は手羽元を使います。お好みですが、骨離れも良く食べやすいからです。

ナツメ等も入れず、何ならもち米も、しょうが・ニンニクもなくてもいいです。(笑)中華ダシとネギを入れて煮込むだけでもおいしくなります!

ネギが好きなのでたくさん入れています。白菜を入れても。

以上、冬にオススメあったかレシピでした。

今晩のメニューにどうですか?ぜひ作ってみてください!

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この記事を書いたブロガー

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スマイルさん

東京都在住。年少の息子と2歳差の娘を持つ会社員ワーママです。
食べ歩きと旅行が好きで、第2子妊娠中にフィリピンへ1か月間の親子留学もしました。最近ハマっているのはホットクック(電気調理鍋)の作り置きです。

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