2020.02.12 / 2020.02.13
以前の記事でトイトレを始めたきっかけを話しましたが、今回はどのように始めたかを書いてみようと思います。
絵本でパンツの存在を息子に認識させる
そもそも、生まれて数年間ずっとオムツに用を足してきた子どもにいきなり、
その場でしてはだめ!
トイレでしろ!
というのは酷なものですよね(笑)。大人でも、普段の習慣を正すには時間がかかるものです。
そのため、まず(お兄さん)パンツに興味を持たせる。つまり、(お兄さん)パンツの存在を息子に認識させることにしました。
ただ言葉で伝えても子どもは認識してくれません。その為に使用したのが絵本です。
息子は絵本が大好きなので、すごく興味を持ってくれました。使った絵本は以下の3冊です。
1.ぷくちゃんのすてきなぱんつ(ひろかわさえこ)
〝ぷくちゃん〟と言うかわいいキャラクターがお母さんにパンツを買ってもらい、トイトレを始めたお話しです。
トイレに間に合わず、パンツが汚れてしまっても、お母さんが替えのパンツを準備をしていてくれて〝失敗しても大丈夫なんだよ〟と言い聞かせてくれるようなかわいいお話しです。
最後に、たくさんのかわいいパンツが描いてあり、息子と一緒にどのパンツが良いかな?と話した記憶があります。
2.おしっこちょっぴりもれたろう(ヨシタケシンスケ)
皆様も一度は読んだことがあるであろう、ヨシタケシンスケさんの絵本。これは男の子ならではなのでしょうか?(笑)
おしっこをした後に、少しパンツに漏れてしまうという様子が面白おかしく描かれています。なので、男の子ママにおすすめです!
3.おねしょのかみさま(長谷川義史)
おねしょをすると変なおじさんが枕元に出てきてしまうという面白いお話し。その変なおじさんを撃退する魔法の言葉を、息子と何度も唱えました(笑)。ぜひ、見てみてください!
【番外編】うんこのえほん
息子は、乳酸菌飲料が大好きで毎日のように飲んでいるんです。害があるものではないですが、飲み過ぎると、便が緩くなってしまいますよね?
でも、子どもはそんなことは気にせず飲みたいものを飲みたい!!これにイヤイヤ期が重なると、まあ大変(笑)
なので、この本を使ってうんちのことを理解させ、うんぴやうんにょだったら、今日は飲めないからね?と伝えていました。
うんちのオムツを変えるたびに
『今日はうんぴ?うんにょ?』
と聞かれましたが、そのおかげで、納得をしてくれて飲み過ぎになることがなくなりました。
トイトレを始める第一歩は、パンツの存在を認識させること!!
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AYATOmamaさん
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5歳の男の子と3歳の男の子がいる2児のママです。
昨年転職して、念願の薬剤師として働き始めました!
新しい環境での育児と新しい仕事に奮闘中です♪