/ 2020.01.27

3人席側からでも富士山は見えた!ラッキー富士山をご存知ですか?

昨年11月、実家からの帰り道、東海道新幹線を東京へと進む道中。我が家は毎回3人席(A,B,C)に座ります。

A席に座っていた息子が「富士山だ」と、ポツリ。

「そんな訳ない。富士山は2人席側の窓からしか見えないはず!」と心の中で思っていたら…

息子が「カメラ貸して!」とすかさずパシャリ!

それがこの写真…

端っこの方にちゃんと映っているではありませんか…!

地理的に見えないはずないのに、どうして?その理由を調べてみました。

A席からでも富士山が見えるワケ

新幹線で富士山を見ると言えば、山側E席の窓からが一般的。

しかし上り路線で言うと、静岡駅の手前、安倍川の直前の区間だけ線路がほぼ南北に走っています。

この区間だけは、A席側の窓から約50km離れた富士山を見ることが出来るのです。

この位置関係で富士山が見られるのは30秒あるかないか、しかも、気象条件が整わなければ見ることが出来ません。そういった理由で、A席側の窓から富士山を見ることが出来るとラッキーだと言われているようなのです。

東海道新幹線「座席E」に座る子は賢くなる?

新幹線繋がりで、話は変わりますが…

以前テレビで林修先生が、「新幹線でE席に座る子は賢くなる」と言っていました。

理由は、E席(2人席)の窓からは、歴史的建造物や地理の授業で鉄板の光景など、 知育的な風景をたくさん見ることが出来るからだとか。ちなみに、本件はプレジデントオンラインにも出ていました(巻末にURL付けています。)

その記事でも紹介されていますが、2015年の慶應義塾普通部(=中学校)の入学試験「社会」の試験で、東海道新幹線から見える伊吹山、富士山、伊豆半島はそれそれ「A席」「E席」どちらからよく見えるか、という問題が出たこともあるそうです。…わたしは、伊吹山ってどこかい?レベル…

「A席」だって学べるよ!要は新幹線での過ごし方

ここ1年間は実家との行き来が多く、計8往復。子ども達にとって、4時間近くの移動はかなりの苦痛…。幼い頃から近視がコンプレックスだった夫の強い希望で、わが家ではスマホやタブレットは原則禁止です。

なので、かいけつゾロリなどの比較的長めの本を事前に図書館で数冊借りたり、次男に関しては昼寝の時間にかぶせられるように時間を調整したりしています。毎回苦労していますが、今回のお正月の帰路はすごく充実していました。

11月にラッキー富士山を見つけた息子に、もう一度その話をしたんです。すると、名古屋駅を過ぎたあたりから…44分間(※)、窓にべったり張り付く息子。…ほんと単純…そして、カワイイ…。ラッキーという言葉に弱いのです。

※名古屋駅を出発してから、息子が「富士山見えた!」と言った時間を測ったら、【44分17秒】でした!ご参考までに…

おかげでいろんなものを見ることが出来ました。静岡県では青々とした茶畑、港に広がる工場、浜名湖の面積は日本で10番目に広いことも学びました。

また、おもしろいことに、愛知県では観覧車を3基も発見!調べると愛知県は13基も観覧車があり、この数は日本一だそうです。

車窓からは半島などの地形もはっきり確認できるので、日本地図で見ていた地形を目の前でダイナミックに感じることもできました。

晴れた日に東海道新幹線上りの3人席側にお子様と乗車したら…一瞬だけ富士山が見えるところがある!『見えたらラッキー』と伝えて、親子で一緒に車窓を楽しむ時間を作ってみてはいかがですか?きっと、学びの種が沢山あると思います。

・・・もちろん、林先生の言う通りE席の方が見えるものは充実しているようですが、ラッキー富士山はA席側ですよ!・・・

新幹線からの車窓は学びがいっぱい!

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がんプリママさん

6歳と3歳のやんちゃボーイズのかあちゃん。自作のプリントで毎日楽しい家庭学習を実践している “ゆるゆる英才教育ママ”です。やっぱり気になる幼児教育!!\楽しさの中にも子ども達にとって学びがある/そんな情報をお届け出来たら嬉しいです♪

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