2020.01.20 / 2020.01.21
夫婦ってなんですかね?
夫婦ってなんだ?と結婚前からよく考えていました。
恋だ愛だのその向こうにあるのはなんだ?それは面白いのか?やりがいあるのか?と。
夫婦だけのときって、小言が今より少なかったのかなぁ。いや、喧嘩する時間が十二分にあったのかもしれない。産前にどうしていたのか自分のことなのにあまり思い出せないことが多いです。
恋だ愛だのその向こう
最初はプロレスのタッグチームみたいなイメージでいたのです。たまに仲違いしつつもベルトを獲得するために対戦相手に挑み二人でチャンピオンの道へ…。
日常はそのイメージの方が楽しくなれるのでそっちで生きていますが(はいつくばりながら、コーナーに逃げて夫にタッチするとか。)真面目に考えると親元から切り離れて二人で法をつくって平和を築くために切磋琢磨してるから自治国つくっているイメージなんだなと思いました。
他人の靴をはいてみる
正直、喧嘩が多いです。
あと多分、私は恐妻かも。あぁなんでこんなに衝突するんだろうと、本当に頭を抱えます。
そういうときに、最近は「自分で誰かの靴をはいてみる」ということをしてみるようになりました。
これは今、とてつもなく読まれているブレディみかこさんの著書「ぼくはイエローでホワイトで、ちょっとブルー」を読んでいて気付かされたことでした。
生活を共にする夫or妻は自分と同じ考えのはず!自分と似たような感情を抱いてよ!わかってくれよ!!とシンパシーの強要をしていたのかも。実は結婚してようと自分とは違う理念や考えを持つ人間なのかもしれないから、相手を想像していくエンパシーという知的作業が足りていないんだな!と。こりゃ、お互いでこれから知的作業の猛特訓です。
ちなみに夫は私を差し置いて産後に10kg太りました
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ぶーやんさん
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1児と猫の母。グラフィックデザイナー。息子と山登りはじめました。