2020.01.26 / 2021.06.29
牛乳パックで作る椅子の作り方
わが家では、牛乳パックはすぐに捨てずに活用しています。切り開いて保存して、まな板に。お肉や魚を切るときに使うと、使い捨てで衛生的。ちょっとフルーツを切るときなんかも使うと、洗い物がひとつ減るので助かります。
息子が使う洗面所の踏み台も、牛乳パックで作ったものです。成長によってサイズを変えられるし、軽くて丈夫で使い勝手抜群です。
今日は息子が使用している「牛乳パック椅子」を紹介したいと思います。
牛乳パックは全部で13本
座りなれているであろう、保育園にある牛乳パック椅子の形をまねて作りました。
13本の牛乳パックにパンパンに紙を詰めて、テープでふたをします。それをビニールテープで固定して椅子の形にしていきます。
後ろから見た図です。背もたれの上の部分は、新聞紙を丸めて付けて、高さを合わせました。
プーさんのレジャーシートを貼って出来上がりです!レジャーシートはセリアで購入。1枚で全面覆うことができました。
完成!
息子が座るとこんな感じです。背もたれ・ひじ掛けがあるので、安定して座れるようです。
ぬいぐるみ用の椅子も
レジャーシートが余ったので、ぬいぐるみ用の椅子もおそろいで作りました。そちらは牛乳パック4本使用です。大好きなしまじろうも一緒に座れて、息子は満足そう!
今度は牛乳パックで何を作ろう♪
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とまとさん
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2歳の電車と車が大好きな男の子を横浜で育てています。ワーママ生活は早くも2年目に入りました。親子ともに食べることが大好きです!毎日バタバタですが、時短で健康的な料理を作ることを試行錯誤しながら楽しんでいます。