2020.01.31 / 2020.02.03
「HISキャンセルサポート」があれば、ママの海外ひとり旅も安心!
ママひとり旅、行きたいですよね。でも万が一、旅行日または前日に子どもが病気になったら…。そう思うとなかなか予約を躊躇(ちゅうちょ)しがちですよね。
でも大丈夫。HISの「HISキャンセルサポート」という保険があります。
旅行前日や当日に突然子どもが発熱。夫だけでの対応ではちょっと心配だから自分も側にいてあげたいというとき、この保険が使えます。
そう、旅行に行く本人だけでなく、旅行に行かない家族の万が一でキャンセルしたいときに使える保険なんです。小さい子どもがいるママにはとってもありがたい保険ですよね。
わずか1000円で10万円までの旅行、航空券、宿泊費をカバーしてくれます。今回は何事もなく無事に旅行に行けましたが、たった1000円で当日までのドキドキ感がぜんぜん違いました。この1000円は価値あり!
航空券はHIS、LCCよりFSC
航空券は「HISキャンセルサポート」を利用したいので、HISを利用してエバー航空を予約しました。
え?台湾ならLCCのほうがお得じゃないの?って感じですが、値段の安さより遅延などが起きにくく、トラブル対応に手厚いFSC(既存の大手航空会社)を選びました。きちんと時間通りに出発できて帰ってきやすい航空会社のほうが、ワンオペで留守番してくれている夫の負担も減らしてあげられます。
それにせっかくのひとり旅、飛行機内でも旅行気分を味わいながら快適にすごしたいですよね。エバー航空なら機内食もおいしいし、とっても楽しかったです。
そして航空券をHISで購入することで、HISキャンセルサポートを利用することができて安心です。
ホテルはbooking.comでキャンセル無料を狙う
今回は航空券をHIS、ホテルはbooking.comで予約しました。
booking.comなら前日までキャンセル料無料のホテルがたくさんあるので安心です。あえて航空券とホテルを分けることで安心感を高めました。
また、わたしは台湾の言葉が話せないし、英語もペラペラではないので、日系ホテルにしました。万が一、夫からなにか電話がくるときもフロントに日本人や日本語が堪能な方がいれば安心です。
むすめに病気や怪我が起きたとき、ただでさえ慌てている状況で言葉の心配をしなくてよいのは安心です。もちろんWi-Fiや海外SIMなどをきちんと持っていればいつも使っているスマホで電話やLINE通話ができるので安心ですが、それに加えて万が一に備えてみました。
ママのひとり旅、備えあれば憂いなし
その他に十分に備えたことは、夫とのあらためての情報共有でした。夜間救急、休日診療(当番医)、病児保育の利用方法と利用申込用紙や荷物の準備(できる範囲)、常備薬の確認。
病児保育は保育室によって利用申し込み方法が違うので、あらためて説明すると結構大変でした。あんまりわかってなかったかも(笑)。
それでもお互いしっかり準備をして安心できました。
ママひとり旅オススメです!
今回は3泊4日でしたが、ママひとり旅はとても楽しかったです。
のんびりリフレッシュするはずが、子どもがいないとあちこち素早く動き回れることがうれしくてうれしくて、やたら歩き回ってヘトヘトになるほど充実した旅になりました。
夜、ホテルに帰ってきて、娘が恋しくなるかなと思いきや、ひとりでのびのびお風呂に入れること、朝もシャワーを浴びたりできること、ベッドに大の字で眠れることがうれしくて、あまり寂しくありませんでした(笑)。また行きたいな。
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Rimiさん
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43歳、都内フルタイム勤務。2歳女児と50歳夫と3人暮らし。広告代理店から製造業に転職ホヤホヤのグラフィック&VMDデザイナー、ときどき書家。モンテッソーリ教育をゆるゆる実践中。老後はiDeCoとNISA頼み。