2020.01.31 / 2020.02.03
息子とよく行くお店
赤ん坊のころから行っています、タイ料理屋さんのハンサム食堂。夫婦2人ともタイ料理が好きなのもあるのですが、とりあえず飲み屋の体をなしていながらも家族で入れる店なのです(禁煙です)。
駅近くの一見入りづらそうな飲み屋小路にあるのですが、毎週とはいかずともかなり頻繁に行っています。タイの汁そばクイッティアオ・ナーム、餅米のカオニャオを手掴みで食べたり、カオマンガイのご飯などなど。胡椒を控えめにお願いしたりして。
寒くなければ外の席で解放的な気分で狭い空見上げたりしながら。子ども用のソフトドリンク(パイン、マンゴー、グアバ)もあるし、ちょこちょこつまみながらビール飲みながら、うれしいひとときを過ごさせてもらっています。
保育園のお友達ファミリーとお食事会(飲み会?)したりもしています。
気がついたら身近に
店の雰囲気、日本にはないトゥクトゥクのおもちゃ…タイにある〜とか、タイの〜と聞いて、お店によく行きメニューも覚えていくうちに親しみというか身近に思えてしまった様なのです。
お店の人たちもよくタイに行ったりしてるのを耳にして「お?すっと行けるのか?」と。週末になるとたまにふいに「明日はタイにいこっか」ととんでもないこと言い出します。
電車好きなので、海外の電車の動画なども見たことがあるのですが「いろんな国がどこかにあるらしい」程度で、感じるというレベルではないのでしょう。今、自分が感じられることが自分のいる世界なんだなぁと。
次はどこの国を食べようか
目や耳からの情報だけでなく香りや味で感じとったものは全身での理解になるのだなぁと感心しつつも、海外といえばタイ!とファーストチョイスにあがるところにちょっと笑ってしまいました。
しかしながら実感することって大事だなぁとつくづく感じました。
食いしん坊なら食いしん坊なりの学習方法がありそうです
リンク一覧
weekly ranking
この記事を書いたブロガー
ブロガー一覧-
ぶーやんさん
-
1児と猫の母。グラフィックデザイナー。息子と山登りはじめました。