2020.02.07 / 2020.02.17
今年やってみたかったことのひとつ、陶芸体験!
先日初めて子どもたちを連れて陶芸体験に行ってきました!3歳の娘と2歳の息子。どんな風に楽しめるのかな?と、反応も楽しみにしていました♪
どうやって見つけたの?
今はいろんなお出かけサイトがありますよね。(便利です♩)そんな中、私が検索した方法はGoogle マップ!笑
「陶芸体験」で検索すると近くで体験できる場所を教えてくれます。サイトの検索より手っ取り早くて、Google マップもおすすめの検索ツールです♩
選んだのは手びねり体験!
「手びねり」と、「ろくろ」体験を選べたのですが、今回は子どもたちの体験を重要視していたので、子どもたちも楽しめそうな手びねり体験に決定!
親子ともに初めての陶芸体験。子どもたちは、実際に作れるか、楽しめるか分からないな…と不安でした。
そのことを話すと、「焼き上げられるものに仕上がったら、その分の料金だけ、ということで大人2名で予約しますね^^」
と、快く対応してくださいました。
さっそく始まりました^^
始めにスタッフの方がやり方を説明してくれます。その間、行き慣れない場所や見慣れないスタッフさんに戸惑う子どもたち。
私たち大人が説明を受けている間、スタッフさんが、実際に使う粘土で子どもたちと遊んでくれていました。(ほっ)夫は茶碗、私はスープマグを作ることに。
子どもたちは遊びながら丸めたりこねたりしたもので、スタッフの方が「これ箸置きになりそうだね~」「これブドウのお皿みたいだね~」と、上手に誘導してもらいながら形にして楽しんでいました。
オススメの年齢は?
私的には、ですが、あまり年齢で区切るのは好きではないのです。子どもの興味や特性はそれぞれ違うと思うから。
ですので、あくまでも目安ですが息子(2歳2カ月)は、ものの5分で飽きました(笑)。
場所見知り、人見知りがあり、すこし粘土を触ったら私の膝でずーっと抱っこ。おかげで私の作品は作るのに2倍時間がかかりました(笑)。
娘(3歳10カ月)は一通り楽しめたようで、実際にスタッフの方と一緒に、お皿と箸置きを作っていました!
目安としては、
・家で粘土遊びを楽しめている
・その時に「○○作ったの~」と、イメージして作ることができる
頃には、だいぶ楽しめるんじゃないのかなと思っています!
もっとイメージ化や手先が器用に動かせるようになれば、さらに楽しめるんじゃないのかな、とこれからが楽しみになりました♪
陶芸体験の魅力
陶芸体験は、幼児教育のひとつになると思っています!
何を作るかイメージし(想像力)
どうやったらできるのか考え(思考力)
普段は触れない素材のものに触れる(五感)
なにより、楽しい!普段のレジャーも、子どもたちの力を伸ばす、という軸で行く場所を決めてみるのも面白いかもしれません♪(そして大人がハマるかも!)
大人も楽しむ、子連れレジャーの選択肢にぜひ♡
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ミチテルさん
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3才娘と2才息子、同い年の夫と4人暮らし。リハビリ職として働くママです。 ◇手軽&健康おうちごはん ◇好きをつづけるコツ◇子育て、健康について