2020.02.25
描きたい放題!粘土し放題!作り放題!の子どものアトリエ
こんにちは。3歳姉、1歳弟の2児母ナヴィです。
そろそろ、お出かけする場所も飽きてきたな〜どこか違うところで遊ばせたい!と思っている方!そんな方に紹介したい横浜美術館で行われている子どものアトリエ。
わが家は良く利用しているのですが、本当にすごいんです。何がすごいかと言うと…
1.床、壁、ガラスどこに絵を描いても良い絵の具スペース!
2.触り心地の良い土の粘土が自由に使える!
3.ダンボールや色紙などが置いてあり自由に工作ができる!
そして、そして!!
4.雨の日でも利用できる
5.小さい子(1歳くらいの子)でも楽しめる
という素晴らしさ。以下に素晴らしさを紹介させて頂きます♪
まずは申し込み!事前予約制なのでホームページから申し込みを。
子どものアトリエは事前予約制です。
開催日程がホームページに記載されています(下記リンク参照)。
月に3回、日曜日の10:00〜11:30に開催されています。行きたい日程の1週間前の10:00から予約がスタートするので、そこに合わせてホームページから予約を行います。(2020年2月時点)
予約をすると登録したメールアドレスに受付確認メールが届きますので、大切に保存しておきます。
いざ、横浜美術館へ!
さて当日!
9時45分から受付、10時から開場になるのですが、9時45分頃に行くと横浜美術館には長蛇の列!ここで並んで、係りの人に受付番号を口頭で伝え受付を行います。
長蛇の列ですが、比較的スムーズに受付は進んでいきます。
受付時にお金を払うのですが、めちゃくちゃ良心的で、子ども(小学生以下)は無料、大人(中学生以上)は100円になります!
お金を払った後に、保護者証のシールをもらいアトリエ内に進みます!
入り口の部屋は粘土ゾーン!
一番最初の部屋は、粘土ゾーン!入り口の横に係りの人がおり、綺麗に形成された粘土を渡してくれます。
一番最初の場所のため、子どもも粘土するー!となって、テーブルが埋まりやすいのですが、ちょっと待っていると空きます!
この粘土、普通の粘土と違って非常に形成しやすい!!子どもと一緒に大人も楽しくなって、みんな夢中に作っています。
1歳息子もヒンヤリ冷たい粘土が気持ちいのか、コネコネしたり叩いてみたり、私が作った自動車で遊んだり、1歳児でもとても楽しむことができました♪
みんなが作った作品がテーブルの上に飾られています。
続いて!どこにかいてもオッケー!最高のお絵描きスペース!
隣の部屋はお絵描きスペースです。(後で記載しますが、夏の期間は外のスペース)
うちの3歳娘はここが大、大、大好き!!正直、1時間半のうち、1時間15分はここでひたすら絵を描いています(笑)。
床にも、壁にも、自分の体にも自由に絵の具を使って描ける!家では絶対にやらせてあげられない状態。最高に楽しそう。なので、私も、子どもの服についても(うっ!!!)と言う気持ちをこらえて見守ります。
ちなみにこの絵の具、ホームページに水性と書いてありますが、意外と取れないので(笑)、汚れても良い服をお勧めします。親もね!(確実に絵の具が飛んできます)
こういう絵の具が随所に設けられていて、係りの人が定期的に足してくれます。
わが家の1歳息子もほとんどここで遊んでいました。
汚れても良いように、つなぎを着せていましたが、ご覧のように絵の具がつきまくり、防水の服でなかったため、下の服にも絵の具がついていました。家に帰って即洗い、無事取れました。ホッ。
汚れた手や足はこようにお湯が貯められた場所で洗うことができます。
ちなみにここの中に入ることも子どもは楽しくて、ちょっとした水遊びが始まるのですが、そこは制御…。3歳娘はこれも大好きで、頻繁に洗いに行きます笑。
夏の期間はお外で!水が流れる中で描き描き!
夏場は外のスペースで床、壁、ガラスなどに自由に描き描きできます。子どものアトリエは夏場のこの外スペースが醍醐味です!
足元は水が流れていて、いろいろな色の川ができています。そして、長細いビニールに水と絵の具を入れて色水を作ったりすることができます。
「絵の具屋さん」スペースがあり、子どもがそこで欲しい絵の具をいって、絵の具をもらいます。いろいろな色を混ぜてもらってオリジナルの色を作ることもできます。
お片づけの時間は、デッキブラシを持って、水をかけながら綺麗にします。
な・の・で
夏場は子どもはびしょ濡れになること間違いなしなので、本当に汚れても良い服で行きます(2回目、笑)あとはタオルも必須です。
慣れている子は水着で来ていたり、親もビーサンを持ってきてバシャバシャしていました。
最後のスペース!工作ゾーン
このゾーンは一度も入ったことがないのですが、毎回非常に人気で、部屋も混雑しています。
画用紙など、画材もたくさん置いてあり、自由に子供達も作っています。ここに絶対に行きたい!ということであれば、早めに並んで一番最初に行くのが良いかもしれません。
わが子たちは、まだ存在に気づいていない(中二階のため)のか、行けていませんが、工作ゾーンに行ったらまたレポートします!
授乳室も完備!
赤ちゃん連れの方も多く、授乳室も粘土ゾーンの入り口にあります。
終わったあとは…
11:30に終了する子どものアトリエ。
わが家は終わったあとは目の前のMARK ISという商業施設でお昼を食べています。また、横浜美術館の前はかなり広々しているため、芝生エリアで遊んだりもできます。
徒歩15分ほどでカップヌードルミュージアムにも行くことができるので、元気が残っている場合は、お昼を食べた後に行き、カップヌードルだけ作り、帰宅の途につきます。(ヘトヘトになりますが!笑)
家では絶対にやらせてあげられない体験!子どもも目が輝くこと間違いなし!ぜひお出かけしてみてください。
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ナヴィさん
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3歳の娘と1歳の息子と一緒に毎日ドタバタ生活を送っている育休中のママです。2020年4月に復帰予定。スポーツ・アウトドア大好きの体育会系家族。日々のおでかけ情報や子育て情報、保活情報などを発信します。