/ 2020.03.06

こんにちは、kikoです。『主婦・ママ・妻・嫁・社会人』いろいろな肩書きをもつ女性たち。これらに共通する必要なスキルって何か知っていますか?それは…

『いざというときに素敵な手土産を持って行くこと』

笑いをとるつもりでしたが、ちょっとコレ…納得しませんか?『手土産』という言葉の圧力!字面を見ただけでドキッとするのは私だけでしょうか…。 

「何を持っていけばいいんだろう」と、これまでの人生で幾度となく悩まされた方々へ。今回は絶対に喜んでもらえる「味、見た目、コスパ良し」の最強手土産を紹介します。ネットでお取寄せもできますよ♪

たかが手土産、されど手土産!

私は食べることが大好きです。口に入れたものがおいしくないとすごく損した気持ちになります…。

昔、友達に「kikoってあまり『おいしい』って言わないよね。だからkikoがおいしいって言うものは本当においしいんだと思う」って言われたことがあるんです。

…確かに。今でこそオトナの礼儀としての「おいしい♪」も言えるようになりましたが、食の美学を内に秘めていることは間違いない。

そして、手土産というのは自分を表すもの。「相手にどう見られたいか」を考えて真剣に選ぶべきだと考えています。食に一切の妥協なし!忖度なしです!

どんな手土産が喜ばれるの?

先日、次男の百日祝いがあり手土産を用意する機会がありました。シチュエーションによって最適な手土産は変わるもの。今回選ぶ基準は次のとおりです。

・ささやかなプレゼント
・軽量でかさばらない
・年配にも同世代にも好まれる
・子どもも食べられる
・ある程度日持ちする

遠方から新幹線で来てくれる義両親と子どもがいる兄夫婦、どちらにも喜ばれる手土産を選びました。

南青山【UN GRAIN】(アングラン)

ミニャルディーズ 6個セット【価格:2511 円】

スイーツ激戦区の南青山にお店を構える『UN GRAIN』さん。その立地からも期待が高まりますよね。

私は手土産を選ぶときに第一印象とわざわざ感を大事にしています。ビジュアル最重視、そして手近で済ませずお取寄せやお出かけをして調達することで「かわいい包装!」「口コミがすごく好評で!」「実はこのお店に行く途中で…」と話題が広がりうれしい副効果もあります。

ミニャルディーズとはひとつまみサイズのお菓子のこと。フランス語では「可憐さ」「上品さ」という意味もあるそうです。ひとつひとつ手作りで丁寧に作られたミニャルディーズは、小さいながらもその存在感を感じます。

実食!こだわりのお菓子に感動

自宅分も含めてお取寄せしたので、6種類のミニャルディーズを食べ比べてみました。素人目線で感想を書きたいと思います。

【フロランタン カフェ】(上)
香ばしいアーモンドとビターなコーヒーの香り。歯応えがあり大人の味。あえてブラックコーヒーに合わせてほのかな甘みを感じたい。

【パートドフリュイ パッションアプリコ】(左下)
キューブがかわいい。パッションフルーツは普段酸っぱくて苦手だけど、こちらは杏が主張して程よい甘酸っぱさ。食べたことのない味。

【ガレット ブルトンヌ】(右下)
定番のガレット。厚みがあってバターもたっぷり。甘さと塩味のバランスが絶妙。ダージリンやアッサムティーなどの紅茶に合いそうですが、おすすめは今人気のチーズティー。すごく合う!私はこのガレットがイチオシ。

【サブレ エピセ】(左上)
ジンジャーブレッドのような味。シナモン風の香辛料が入っていてスパイシー。硬めの歯応え。カフェラテに合いそう。

【マカダミア プロヴァンサル】(右上)
香り高いハーブと大きなマカダミアナッツ。しっかりとした塩味があるので男性ウケ抜群。ビールに合わせておつまみに最適。

【サブレ エブラル】(中下)
ほんのりメープルシュガーの香りがして味に奥行きを感じる。他のサブレに比べてやわらかく軽いので子ども向きの一品。

こんなシチュエーションにも!

一種類ずつ個包装になっているので、ママ会などに持って行くのもオススメ。ひとりひとつ選ぶと楽しいですよね。

また、これから春に向けて別れと出会いの季節。先生へ、親族へのご挨拶などにも良いかもしれません。下記リンクからお店と商品の詳細が確認できますので、ぜひどうぞ!

手土産!絶対失敗したくないので!

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kikoさん

現役薬剤師。元製薬会社勤務。第一子の産休中にフィナンシャルプランナー2級を取得し、家計管理はきっちり主義。2歳&5歳の男の子を育てる『ママレード・ボーイ』世代のアラサー主婦♪美味しいものが大好きなので、おうち献立は日々アップデートしたいと思っています!

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