/ 2020.03.02

育児でイライラしていたとき、私は育児本をあまり読みませんでした。そんな教科書通りに行くわけないし、読んだら自分自身がいかにダメな母親だってヘコむだろうなって思ったからです。

ですが実際に読んでみると、学ぶことがたくさんで面白い!そしてやれる範囲ですが参考にしたい。いつのまにか、育児本をたくさん読んでいる自分がいます。

たくさん好きな育児本がありますが、今回はその中でも私がお守りとして鞄に入れているお気に入り育児本を紹介します。

小学校前の3年間にできること、してあげたいこと

4月から娘が年少になるので読んでみました。小学校入学までに何をしておけばいいんだろう?と悩んでいましたが、これを読んでスッキリしました。

絵本をたくさん読ませて、たくさん娘と楽しい会話をしてあげたいなと思います!つい最近生まれたと思ったら、あっという間に年少…小学校入学までもっとあっという間に感じるんだろうなぁ…。その3年を親子共々充実した日々を送ろう!と思わせてくれた本でした。

小学校受験バイブル

この本は題だけ見たら小学校受験合格のノウハウ本に見えますが、それだけではありません。

むしろそれ以外の内容が、参考になる事がたくさんあるので、小学校受験にとらわれず子育て本としてオススメです。「これなら私もできそうだから、明日からやってみよう!」そんな内容がたくさん詰まった本です。

3〜6歳の子育てハッピーアドバイス

明橋先生の本は、子育てに疲れたとき、子どもにイライラしてしまったときに読んでいます。

そして子育てで反省ばかりで、自分自身をせめてしまっているお母さんに読んでもらいたい本です。これから生きていくうえで大切な自己肯定感。自己肯定感をしっかり高めてあげる子育てをしたいなとこの本を読むたび、いつも感じます。

育児本を読む事で新たな学びが見つけられました。日々学びです!

crown weekly ranking

この記事を書いたブロガー

ブロガー一覧 arrow-right
Cさん

年中女の子の母です。
娘は絵本が大好きで、毎日1時間以上読み聞かせしています。
母は大好きなスキンケアで、ストレス発散。

Cさんの記事一覧 v-right