春の千葉、ストロベリーロードでいちご狩り！お土産だけでもOK

おでかけ自粛モードで子どもはずーっと室内でつらそう…。でも車でなら、おでかけできるのでは？ということで、千葉県山武市へいちご狩りに行ってきました。

千葉のストロベリーロード

山武市の国道126号線はストロベリーロードと呼ばれる程、20件以上のいちご園があるそうです。わが家が今回訪れたのは石橋いちご園さん。ネット予約ができたので、前日にポチッとしました。

予約時間より早く着いてしまいましたが、「大丈夫ですよー」と。ハウス内にはバッグを持ち込めないので、受付したら荷物をロッカーに預けてから行きます。

時間も気にしないでゆっくりしておいで、と優しい受付のおじさんに送り出して貰い、いざ出陣です！

当日は生憎の雨でしたが、ハウス栽培なら大丈夫。一部ですが高設栽培のハウスがあるので、立ったまま食べられるところもうれしい。（小さな子どもや妊婦さん、ご高齢の方優先だそうです）

色鮮やかないちごが連なってます！普段なかなか食べられない「かおりの」「さがほのか」「かなみひめ」「ブラックベリー」等の品種が食べ放題。

左右で種類が違うので、「こっちは甘い！こっちはみずみずしい！」など食べ比べできるのがいちご狩りの醍醐味。ひとつのハウスで5〜6種類は味わえました。

「チーバベリー」という品種もあるのですが、今回は食べられず残念。

こんなに大きないちごも！娘、かぶりついてます！

受付のハウスにはポピーが植えられていて、子どもの遊び場や休憩所もありました。ポピーはお持ち帰りもできます。娘は花摘みにもハマり、たくさん摘んでいました〜。

いちご狩りで満腹？いやいや、千葉グルメも味わって行って下さいね。近くの食堂で「アジフライとなめろうの定食」いただきました！

感染症対策、大丈夫？

いちご園さんも対策してくれています。

まずは風邪の症状（発熱や咳）のある方はご遠慮頂く、いちご狩りの前に手洗いや手の消毒をする、自分が食べるいちご以外には、触れないように、とのこと。

また、ハウスが幾つも連なって壁もないので換気も十分。スタッフさんは、人が少なく空いているハウスやイチゴの列を案内してくれるので、わが家としては安心して楽しむことができました！

どうしても気になる方は、直売所もあるので、いちごのお土産だけ買うのもアリですよ。