/ 2020.03.30

わが家は学年は2つ離れているのですが、早生まれなので生年月日だと年子で下が双子なのです。もうすでに双子が生まれてからずっとミルクは吐くわ、ずっと泣いてるわで大変だったので、生後6カ月で保育園に預けました。

保育してもらってもう本当にありがたかったんですが、ここは大変だったなーというところを紹介します。

職場復帰に伴う異動

まず、私が産前に元々いた施設はスタッフ数が10人くらいの少ない職場で、しかも患者さんのお宅に直接伺ってリハビリを提供しており、1人の患者さんに週に1~2回の提供頻度だったのでこちら都合でのキャンセルというのが許されない職場でした。

産後、子どもが発熱なり体調不良なりで何度も急なお休みをとるのは目に見えていたので、こちらから異動をお願いしたのですが、スタッフ10人の小さい施設から中規模病院にブランクを抱えて行ったので慣れるのが凄く大変でした!

システムも全然違うし、同じ部署の同僚も全然覚えられない…。

急な発熱による早退・欠勤

これは全てのママに当てはまると思いますが、復帰直後はなにかの洗礼かというくらいいろいろともらってくるんですよね。

わが家では双子が1歳を過ぎるまでは毎月熱を出していました。しかも喘息気味と診断され一回熱を出すと3~4日お休みをいただいていました。

職場は子どもの体調不良による欠勤に理解があり、毎回お休みをもらって休み明けは「お子さん大丈夫でした?」なんて声を掛けてくれる素敵な同僚ばかりだったので良かったですが、そうでなければ働き続けるのは難しかったかもしれません。

けれど病院勤務でも休んでいる間の仕事がまるっとなくなるわけではないので、提出物や申し送りを書くのに休み明けは残業しなければ仕事が終わりませんでした。

3人分の保育園グッズの荷物の多さ

慣れるまですごく大変だったのが実はこれ。

下の双子は0歳で歩けないので1人をベビーカーに乗せて、もう1人は抱っこひもでおんぶ。2人分の荷物をマザーズバッグにパンパンに詰めて、片手でベビーカーを押してもう一方で長女と手を繋いで歩いて登園していました。

保育園に着いたらベビーカーに乗せた双子の片割れを抱っこして、荷物を肩にかけて迷惑承知でベビーカーを乗り捨て、まず双子を先生にお願いしてから長女の準備を一緒にやったりしていました。

通っていた保育園は使用済みのオムツは持ち帰りだったので帰りは大量の使用済みオムツが加わり、週末はシーツと掛け布団もプラス。いやー荷物の量が半端なかったです。

雨の日は二人乗りのバギー(小回りが利かないのでベビーカー+おんぶが一番機動力ありました)使っていたのですが、重いので片手で操作できず自分はずぶ濡れというのも何度かありました。

今は感染症拡大防止の面で保育園で処分してくれるようになったのですが、もっと前からやってくれてたら…!と思わずにはいられません。

大変過ぎて記憶があんまりないけれど…なんとかなる!(笑)

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mikekoさん

小1、年中双子の母。理学療法士。 出産をきっかけに産前産後リハビリテーションを知り目下勉強中。
食費を削らない節約大好き。節税、ポイ活、つみたてNISAやってます。

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