/ 2021.04.15

先生がコメントくださるのがうれしかった0歳児のときの連絡帳

わが家のはじめての連絡帳は、東京のある私立保育園でした。

とてもすてきな先生ばかりで、コミュニケーションがよく取れていて、連絡帳のやりとりも大好きでした…。

これは珍しく20時まで延長保育をしたときのもの。心から頼りにしている先生方でした。

連絡帳は深夜に帰宅のパパにとっても重要な情報源

これが現代の家庭のリアルなのか…。我々夫婦は連絡帳を子育て日記代わりにしていました。

なので夫もわたしの絵日記を楽しみにしてくれていました。

そんなとき、夫にも連絡帳を書くチャンスが!

朝は私が先に出勤し、息子の園までの送りは夫の担当だったので、

『連絡帳、保育園に忘れた!!!』や『電車に間に合わない!夫よ書いておいて!!!』というとき、そんなときは夫に託していました。

こちらが夫が張り切って書いた連絡帳!

体温を時刻欄に書いたり、排便に肉じゃがと書きそうになったり…慣れないながらも頑張っている。

夫が知る由もない食事内容などはラインで送った気がします。

そしてなにより、なぜか絵日記に挑戦…!(笑)絵日記を書かないといけないと思っていたのかもしれません。

なかなかの絵心

絵があることによって逆に伝わりにくくなっているような気もしますが(笑)、精一杯書いてくれています。

お迎えを終えて家で読んだときはくすっと笑ってしまいました。

先生のコメントが欲しい夫

夫が書く日に限って、イラストに対するコメントがなく、落ち込む夫…(笑)。

深夜のリビングでたたずむ姿が目に浮かびます。

ついにその日が

先生がほめてくれた!!!

たしかに画力が上がっている!!!

ようやく先生からコメントをいただき、しかも褒めてもらってとってもうれしそうでした。(わが家夫婦の謎のイラストが先生のご負担になっていたら申し訳なかった…)

夫のつくる連絡帳もなかなかいい

今見返すと、ちょうどこの頃は夫婦ともにとても忙しい時期で、一緒に乗り越えたいい思い出となっています。

幸いとてもいい先生がただったので、お互いに連絡帳のやりとりを楽しむことができました。感謝しかありません。

読み返すといろいろと思い出す連絡帳、夫にも書いてもらってよかったなあと思います。

地方に引っ越してから、出発時間も遅くなり時間の余裕があるので、わたしばかり書いていますが、たまには夫に描いてもらおうかな…と思います。

息子が小学生くらいになったら、子育ての軌跡、『絵日記連絡帳』を暇つぶしに読ませようと企んでいます。

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トラノホッペさん

防災に興味津々、転勤族ぼっち系かあちゃん
不妊治療の末生まれた4歳の息子に翻弄されながら、
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