/ 2020.04.20

増殖するぬいぐるみ

こんにちは、ぽりこです。突然ですが、ぬいぐるみってかわいいですよね!かわいくて、どんどん増えてしまう…。

子どもが生まれてからというもの、お土産にプレゼントにと増え続けるぬいぐるみ。自分なりにセーブしていたつもりでしたが、気付けばかなりの数になっていました。

そろそろなんとかしなければ!と思い立ち、もう遊んでいないものなど、子どもにも私にも思い入れが少ないものは、「処分予定」としてとりあえず別の場所に除けました。でも、まだ結構ある!

いろいろな収納法

残ったのはどれも現在気に入っているものなので、なんとかして全て収納したい!ということで、まずネットで調べてみると、皆さん実にいろいろな方法で収納されていました。

壁に飾る、棚に並べる、壁に掛けたハンモックに入れるなど。どれもかわいくきれいに収納されていて、非常に参考になります。しかーし!わが家の子ども達が元の場所に戻せる気がしない…困った。

実は、「子どもが自分で片付けてくれる」という意味では、以前に成功した収納方法がありました。それは、「段ボール収納」。

大きめの荷物が届いたときの段ボールに、家にあるぬいぐるみを全部入れて、よく遊ぶ場所の近くに置いたことがあったんです。

しばらくすると、「ここはぬいぐるみの場所」と認識した子ども達が、自分でそこに片付けてくれてくれるようになりました。片付けはポイポイと放り込むだけ。

あまり深さのない段ボールだったので、全体を見渡しやすい=中に何が入っているかわかりやすいのも良かったのかもしれません。

ただ、底面積が広いため場所を取るのが気になっていた上に、その段ボールも次第にボロボロになってきて、次の収納方法を考えねば…という状況でした。

最適アイテム見つけた!

これまで使っていた段ボールのように、「気軽にポイポイ放り込める収納」はないか?できれば底面積があまり大きくないものを…と探していて見つけたのが、

IKEAの「FYLLEN(フィレン)」999円(税込)

ランドリーバスケットとなっていましたが、IKEAオンラインショップの商品説明でもぬいぐるみを入れている画像がありました。

サイズは直径45cm×高さ50cm。

持ち手が付いていて、移動にも便利。フタも付いていますが、子ども達がぬいぐるみを取り出しやすいよう、わが家では開けっ放しにして使っています。

メッシュ生地なので通気性が良く、中が見えるのがポイント。奥に何が入っていたかわからなくなる事態を防げます。

時間が経つにつれ、よく遊ぶものは上に、あまり遊ばないものは下にたまりがちになるので、いくつか処分して数を減らしたいときの参考にもなりそうです。

放り込むだけ収納、継続中

ぬいぐるみ収納をこの「FYLLEN(フィレン)」にしてから数カ月たちましたが、ポイポイ放り込むだけのお片付けもすぐに定着し、今のところ続いています。やはりこの方法がわが家には一番合っていたようです。

大きなものや大事なものは別の場所に飾ってあったりもしますが、「普段遊ぶぬいぐるみはここに入る分だけ!」というルールを決めて、数量管理していけたらと思っています。

※新型コロナウイルス感染症の感染拡大防止のため、一部店舗にて臨時休業や営業時間の変更等が予想されます。事前に各店舗・施設の公式情報をご確認ください。

たくさんあるぬいぐるみの収納にお困りの方は、参考にしてみてくださいね!

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ぽりこさん

整理収納アドバイザー。小4男子と中1女子の二児の母。整理・収納・インテリアとお絵かきが趣味です。暮らしやすい家をめざして日々奮闘中!

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