/ 2020.04.21

まずは時間割作りから

休校中はどうしてもダラダラしがちですよね。今月に入ってからはベトナムの外出制限がより厳しいものになったので、タイムテーブルを作ることにしました。

まずは起床&就寝時間を決め、その後に食事の時間を定めました。

わが子たちは早起きな一方で、私は早起きが苦手です…。

そのため、子ども達は6:30に起きて、私が起きるまでは着替えやTV以外の遊びをして過ごしてもらいます。

7時に私が起床。本当はもう少し寝ていたいところですが、朝ごはんを急かされるので、渋々起きます。

食事は大体7:30、12:00、17:30、おやつは15:00。そうすると

8:00〜12:00(1)
13:00〜15:00(2)
15:30〜17:30(3)

の過ごし方をザックリと(←重要!)考えれば、1日をダラダラせずに済みます。

うちの長女は、朝から勉強モードにはなれないそうなので1は基本的には遊びの時間。今は室内で過ごしていますが、ここまで外出制限がなかった頃は外で鬼ごっこ、バトミントン、縄跳びをしたり、公園に行ったりしていました。

2は次女のお昼寝タイム。その間に、長女は学校の課題などを進めます。

3はまた遊びの時間。

オススメは手作り小麦粘土!

室内遊びは、カードゲーム、手作り小麦粘土、お絵描きや塗り絵などをしています。また、牛乳パックや段ボールなどの廃材で工作も。

ちなみに小麦粘土は、小麦粉に少量の塩とオイル、そしてこれまた少量の水を混ぜて作りました。特に分量を書くまでもなく、テキトーでOKだと思います!

食紅などは無かったので、半分はコーヒーかすを混ぜて、黒ゴマやチョコチップに見立てて遊びました。

小麦粉粘土は育休中に作って以来の久々の登場でしたが、意外と園児も小学生もハマってくれ、連日これを使って遊んでいました。

室内で身体を動かしたいときは

1日室内の場合は身体が鈍るので、YouTubeでkids yogaやkids danceなどを検索し、気持ちばかりではありますが運動の時間も設けています。(最後にリンクも載せたので、良かったらご覧ください!)

今は時間に余裕があるので、夕食作りも手伝ってもらっています。家庭科の授業みたいで楽しそう♪

平日はこの繰り返しではありますが、タイムスケジュールを子ども達と共有することで、子ども達も時間を意識して行動するようになるので、以前よりもダラけずに過ごせるようになった気がします。

ぜひ皆さんもお子さんと一緒にタイムテーブル作りをやってみてくださいね。

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sariさん

夫、7歳&5歳の娘と4人で海外生活中。シンガポールとベトナムでの子育てや仕事の経験をもとに、アジアの子連れ観光スポットや、現地の教育事情など、日本にいる方にもきっとタメになる情報をお伝えしていきます。

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