/ 2020.05.15

稀に見る感性を持つ先輩アナウンサーのお子さん

2児の母、フリーアナウンサー、現在地方創生女子アナ47代表、株式会社チアリング代表取締役の長崎真友子です。日々子どもの教育を様々試しています。

おうち時間ばかりで、もう今日は何曜日なのかなどわからなくなってきました!さて、私は職業柄、子どもたちには英語はもちろんですが、日本語を使いこなせる人になって欲しいなと子どもたちが生まれる前から思っていました。

九州朝日放送のアナウンサー時代、アナウンス部の先輩がお子さんを育てながら仕事復帰もされていましたが、そのお子さんがとても素晴らしい言葉の感性を持っていて当時驚いたものです!!

当時3〜4歳の男の子だったけれど、詩のような美しい日本語を紡ぐのです。

周りにもそんな達者なお子さんいらっしゃらなかったので、衝撃でした!先輩に、どういう教育をしているのか聞いてみたことがあります。

いくつか大切なことがありましたが、どれもアナウンサーだからこそ思いつく教育法だなと思いました。そのうちのひとつ、私も実践していることを本日は紹介します。

アナウンサー的教育法とは…?

結論から言いましょう!

お父さんお母さんがまず気を付けて欲しいことは、『子どもとお話するときの口の動き』です!

子どもは言葉を覚えるときにご両親の口を見て耳で音を聞いて自分も真似てみます。だから、単語で物を教えるときも普段の会話もなるべく『ゆっくり』『口を大きく』あけて話してあげます。

たったそれだけで子どもの日本語習得スピードもあがり、綺麗な日本語で話せる大きな一歩になります!

ぜひ、1歳からと言わず0歳からでも始めてみてください!

口を大きく開けて話すだけで得られる効果

そのほかにも、お子さんにとっていい効果があります。

大きく口を開けてお話すると、自ずとゆっくり話すことになります。ゆっくりお話するということは、相手に伝えたいことをより伝わりやすくできる効果もあります。

まずはお子さんにとって身近なご両親が試してみてくださいね♪

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長崎真友子さん

2歳4歳年子男子ママ。地方創生アナウンサー集団「女子アナ47」主宰、株式会社Cheering(チアリング)代表取締役。Family Speech Academyによる「1歳から始めるプレゼン教育」発起人。元九州朝日放送アナウンサーであり、絵本読み聞かせや子どもプレゼン講師。究極の家事手抜き大雑把生活で愛情いっぱい子育てのやりくりをしています。

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