2020.05.04
子どもが退屈しないように過ごす工夫を
自粛生活が続く中、子どもが退屈しないように、わたしは毎日色々考えながら過ごしています。早く以前のような日常生活を取り戻したいですね。
子どもが料理にハマったお話をさせていただきましたましたが、お菓子作りも一緒に楽しんでいます。
今回作ったのは「しんちゃんオラのおすしだゾ!」という見た目がおすしのようなゼリーが作れるお菓子。スーパーで248円(税抜)で購入しました。
子どもが自分で作って食べるお菓子は知育菓子と言われるほど、子どもが頭を働かせて作れるようです。
このようなお菓子はこれまでに何度も子どもと作ってきましたが、チャレンジしてみたことはありますか?これがまた結構労力が要ります。わたしは料理を教えているのと同じ感覚です。でも子どもが喜んでいる顔を見ると楽しくなるから不思議です。
さて、「しんちゃんオラのおすしだゾ!」の作ってみた体験についてご紹介したいと思います。
子どもが自分で考えて作ってみる
子どもに作り方の説明を自分で読んでもらい、作業の流れを確認してもらいます。用意するものを机に揃えて、ゼリー作りの開始です。
まず、マグカップに色の粉と水を混ぜます。わたしは見ていて最初からヒヤヒヤで、粉を開ける時にこぼしてしまったり、付属の容器に水を入れる時も上手に入れられるか、手や口を出してしまいそうになりますが、ぐっと我慢。
色の付いた液を電子レンジで加熱します。加熱中は楽しく過ごすために、カウントしながら親子でダンスをして待ちました。加熱ができたらおすしの型に流します。ここでもこぼさないか、型から液がはみ出ないかハラハラ。子どもは慣れない手つきですが、真剣に作っている姿を見ると応援したくなります。
ゼリーを作る工程は液を作って型に流すだけですが、繊細な作業でなかなか時間がかかるので、完成する頃には子どもも親も少し疲れます。その分、一緒に作った達成感、満足感が大きいので、子どもはまた作りたいと言います。
冷蔵庫で冷やして待つ間、お昼寝をしました。1時間経って、お皿に盛り付けて完成です!子どもはとても嬉しそうに食べていました。
子どもと一緒にするお菓子作りは、自粛でおうち時間が増える今、楽しくかしこく過ごせるのでオススメです。
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peachさん
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2児の男の子のシングルマザー。写真を撮ることが好きです。お出かけ情報を通して皆さんにハッピーをお届けできるように努めたいと思います。