2020.05.08 / 2020.05.13
緊急事態宣言から1カ月、毎食の調理本当にお疲れさまです…!
毎食のメニューの悩み、それはマンネリ化してしまうこと、そして栄養に関することではないでしょうか。
ざっくりな私がざっくりと作っても、絶対おいしくなるわが家の定番メニュー「あんかけかた焼きそば」の作り方をざっくりとお伝えしたいと思います。野菜も十分に摂れるし、食べ応えのある一品です。
…「映え」をあまり考えずに調理&撮影してしまいましたが、味は間違いないです!だって、間違えようがないんですもの…(笑)。
5歳児、3歳児と両親の4人で、なぜか6人分使います...
材料をざっくりと紹介します。
■市販の塩焼きそば
■野菜たくさん(ニンジンとニラは彩り&栄養の面から必須かも)
■豚肉(豚バラがおいしい!…食費節約のため今回は豚こま肉もブレンドしています^^;)
■海鮮系があるとなおいい!(食費節約のため今回は入っておりません^^;)
■片栗粉
■サラダ油
ところで、わが家では市販の焼きそばは、毎回3食分×2袋使っています。アラフォーに突入した主人は、痩せの大食いで未だに大学生か!? というほど、食べます。なので、6人前でも4人家族でペロリと食べてしまいます。
息子達が成長期に入ったら…寸胴鍋を使って魔女のように(?)ご飯を作る日々が待っているのでしょう…恐ろしい。
かた焼きそばのポイントは麺の状態
焼きそば6人前全部をカリッカリに焼くには結構な時間がかかるので、私は材料を切る前にまず最初に麺をフライパンで焼き始めます。
熱したフライパンに少し多めのサラダ油をひいて焼きそばの麺を投入してほぐしながら焼き付けます。その際ですが、冷蔵庫から出したばかりだと麺がほぐれにくく、箸でほぐすと切れてしまいます。だからと言って、市販の焼きそばの作り方に書かれている「水をいれる」工程をやってしまうと、油がはねてしまって危ないので、十分にほぐれた状態からスタートしたいところ。
冷蔵庫から早めに出したり、焼きそばが入っている内袋を開けた状態で電子レンジで1分~2分程温めたりして、しっかりほぐしましょう!
大活躍!分解できるキッチンバサミ
レシピとは関係ないのですが、わが家では分解できるタイプのキッチンバサミが大活躍!豚バラ肉も、包丁まな板要らずでジョキジョキ切ってお鍋へ。
その後、ニラを切ったら、分解して隅々まできれいに洗浄してそのまま乾燥!常に清潔です。子ども用に食べやすい大きさにカットするのにも重宝しています。
ちなみに私は「貝印 セレクト100 キッチンばさみ」をずっと使っています。こちらのハサミですが、分解できるのに、「使用中に外れる」ということも今までありません。
味付けはこれひとつ!だから間違えようがない!
かた焼きそばを作っている横で、お鍋でお肉や野菜を炒めます。具材に火が通ったらお水を適量加え、焼きそばに入っている「粉末ソース」を入れます。分量は、「ほんのちょっとだけ濃いめのスープ」になる程度。
わが家では焼きそばは6食分でしたが、この粉末ソースは3食分しか使いません。それでも少し多いかも…。水の量にもよるので、皆様の舌で調整してください。
ちなみに、余った塩焼きそばの粉末ソースですが、チャーハンにしたりスープにしたりといろいろと使えます!
麺のカリカリとあんを仕上げ!
麺はよいしょよいしょで、サラダ油を少し加えるとよりおいしいです。とにかく、しっかり焼き色をつけていきます。麺を焼いているとおうち中にいい匂いが広がるので、味見と称してつまみ食い族がひょこひょこと現れてくると思いますよ。
横ではかた焼きそばにかける「あん」も仕上げていきます。適量の水溶き片栗粉を入れてとろ~りとさせてください。
じゃん!あっという間にできました!
今回は、ニンジン1本、ニラ3分の2束、長ネギ1本と野菜をたっぷり入れました。栄養が偏りがちな、登園自粛生活ですが、お昼にガッツリ野菜が摂れると余裕が出ますよね。
一味違う料理で、子どもたちも喜ぶはずです!
「また焼きそばぁー?」とは言わせない!
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がんプリママさん
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6歳と3歳のやんちゃボーイズのかあちゃん。自作のプリントで毎日楽しい家庭学習を実践している “ゆるゆる英才教育ママ”です。やっぱり気になる幼児教育!!\楽しさの中にも子ども達にとって学びがある/そんな情報をお届け出来たら嬉しいです♪