2020.05.28
缶詰、乾麺、冷凍を駆使して買い物回数を減!
いまだに休校中のパパさんママさん、皆さん、お疲れさまです。私も保育園が休園のため、ずっとキッチンで料理か片付けをしている毎日です。特に在宅勤務の方は、ランチは時間をかけずにチャチャっと用意したいのではないでしょうか?
そこで私が紹介したいのは、トマトの缶詰、ツナの缶詰、パスタで作るトマトソースの簡単メニューです。これはわが家の子どもの好きな麺メニューでダントツ1位!
どれも常温で長期保存できるので、買い物の回数を減らすのに重宝しています。トマトは、夏を前に旬になり、お値段も手頃になってきました。今回は時間があったので生トマトから作りましたが、トマト缶でOKです。
でもソースを作ってパスタを茹でて...なんて毎回やっていられません。私は時間のある日にソースもパスタも多めに作って全て冷凍しています。後片付けも調理も楽でチンしてすぐ食べられるって最高!
大人も子どももペロリ!わが家で作っている簡単濃厚クリーミーなツナトマトのソースの作り方を紹介します。
オリーブオイルでみじんぎりにんにく(チューブOK)を炒める
香りがオイルに移ったらツナ缶を投入(ノンオイル1缶使いました)
トマト缶(またはカットしたトマト。今回は中玉5個)を入れて形がなくなるまで炒める
トマトに火が通って形がなくなったら、クレイジーソルト(小さじ1/2)と砂糖(小さじ1)を入れて味を確かめる
最後の隠し味!クリームチーズを投入し、ある程度とけるまで火にかける
これでクリーミー、濃厚さが加わります。
こちらは記載の通り茹でたパスタを、オリーブオイルで絡めて子ども用一食分(約50g)をラップで包み冷凍したものです。
解凍するときは、パスタ用のお皿に乗せてレンジで500w2分ほど(容量によりますので様子を見て調整してください)
温めたパスタのラップをはがし、お皿にほぐしできたソースを上からかければ出来上がり!
ソースもパスタも一食分に小分け冷凍しておけば、どちらもチンするだけでできあがり!
子どもの気分転換のために、急遽近場のベンチでランチしよう!となったときも、これをチンしてお弁当箱に詰め込んですぐに出かけられました。
市販のパスタソースで済ませたいときは、パスタさえ茹でるのも面倒な私。パスタだけでも冷凍保存しておくと、本当に便利です。忙しいときや疲れたとき、これがあると自分でしたこととはいえ、救われた気になります。笑
調理も後片付けも楽々。過去の自分に感謝!冷凍作り置き活用万歳!
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ほみるんさん
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洋楽を完コピしてお風呂で歌うことが趣味の2児の母。海外移住の夢を果たせなかった代わりに、英語育児を実践!子供向け英語サークルを主催する傍ら、ヘアサロンモデルとしても活動中。