悩ましい「カレー辛口・甘口問題」を解決してくれるのはこの2つ!

みなさんの家庭にもカレーはよく登場すると思います。大人用と子ども用は分けていますか?お鍋を分けてカレールウを変えて作ればいいのですが、洗い物が増えるので面倒ですよね…涙

もちろん、わが家の子どもは「甘口」。一方、私も主人も辛いものが大好き!!!いつもエスビー食品さんの「ゴールデンカレーバリ辛」か「辛口」にしています。なので、決して、甘口に甘んじたくないのです。

「今日はお鍋ひとつで作りたい…」そんなときに便利なのがこちら!

「ゴールデンカレー甘口」と同じくエスビー食品さんの「辛さ自在」!!!

ゴールデンカレーは甘口でも、甘ったるい感じはなく本格的なスパイスの香りもします。※ただ、甘口の中でも辛い方だと思うので、辛いのが全くダメ!という子どもがいる家庭は注意が必要です

申し訳ないのですが、辛党の私はバー〇ントカレーの甘口は甘すぎて、口に合わず…でも、このゴールデンカレーだったら、このままでも十分においしい!の、で、す、が…!わが家ではさらに辛さを加えます。

それが、この「辛さ自在」です。0.5グラムずつスパイスがスティックになって入っているので、欲しい辛さ分だけ入れることができます。

カレーのときは、ふりかけるだけで辛口になるので、お鍋は1つだけ!楽ちんです。

ルウで作る簡単カレーうどん

毎度ざっくりとしたレシピで恐縮です。

まずは、お鍋にだし汁を用意して沸騰させていきます。私は顆粒だしを使っています。煮立ったら、豚肉や長ネギ、人参、あとは絶対に外せない油揚げを入れてアクをとりながら煮込んでいきます。

材料が柔らかくなったら、一度火を止めてカレールウを入れます。溶けたらひと煮立ちさせ、水溶き片栗粉を加えてとろみが出るまで煮ると、カレーうどんスープの出来上がり!

うどんは別で茹でるが大事!

こんなの当然!と思われる方も多いかもしれませんが、私は以前はカレーうどんスープの中に、うどんを入れていました。袋麺のうどんを使うことが多いので、そのままカレーの中で茹でれば、楽だと思っていたのですが…最終的にどんぶりに盛るときに、うどんが大暴れしてはねるわ、はねるわ…

なので、麺は別のお鍋で茹でて、先にうどんを丼ぶりに入れて、上からカレーを入れるようにしています。

そうすると、子ども用のカレーうどんを盛ったあとに、大人用の方に例の「辛さ自在」を入れて辛さを均等にすることができるので一石二鳥!

後片付けが楽になるポイント

麺を茹でたあとのお湯は別のお鍋やボールに入れておきます。

そして、カレーうどんスープを作って空っぽになったお鍋にそのお湯を移し替えておきます。このひと手間(手間じゃないか)をカレーうどんを食べる前にやるかやらないかで、食後の後片付けが全然違う!

油っぽいお鍋も熱いお湯を入れておけば簡単に油も落ちてスッキリ!

これからの時期、クーラーのきいた涼しい部屋で食べるカレーうどんは最高(笑)!

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がんプリママさん

6歳と3歳のやんちゃボーイズのかあちゃん。自作のプリントで毎日楽しい家庭学習を実践している “ゆるゆる英才教育ママ”です。やっぱり気になる幼児教育!!\楽しさの中にも子ども達にとって学びがある/そんな情報をお届け出来たら嬉しいです♪

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