2020.06.23 / 2020.06.24
5年ぶりの復帰×コロナ禍!食材は冷凍保存
今年の6月、5年ぶりに育休から復帰しました。育休から初めて復帰するにあたって、やはり一番心配だったのは夕食の用意。ただでさえ時間もない上に、コロナの状況で買い物もなかなか行けないけれど、新鮮な野菜は必ず食べて欲しい!
そこで、野菜の冷凍保存を実行。冷凍することで、栄養価の減少をストップ!火の通りも良くなるので調理時の時短にもつながり一石二鳥!いろいろ調べてみると、こんな野菜まで冷凍できるの!? と目からウロコ。
私が行ってみた野菜の冷凍保存の一部を紹介したいと思います。ちなみに私は水滴がついている場合はペーパータオルでよくふき取り、タッパー保存やラップする場合は食品OKのアルコール(パストリーゼ等)をスプレーして20秒程置いてから入れています。
1.とうもろこし
旬のとうもろこし!甘くてジューシーで、わが家では大人も子どもも大好きです。あっという間になくなるので、安い日に買いだめしたくなりませんか?
なんと、とうもろこしも冷凍保存できるんです!方法は簡単。厚い皮をむき、ひげ、薄皮を残した状態にし、そのまま冷凍庫へ。わが家では、ふるさと納税でおいしいとうもろこしがたくさん届いて、お裾分けでも配り切れなかったので冷凍保存に踏み切りました。
調理は凍ったままレンジでチン!加熱時間は大きさにもよりますが、600Wで10分ほどチンして、5分ほど放置、冷めたら皮をむきます。超簡単な皮むき方法は、以前の記事にありますので、ご覧ください。
2.トマト
こちらも夏が旬の栄養たっぷりトマト!何を隠そう、私は生トマトが食べられない。あの匂いがダメで、カットするときも息を止めてます←
家族への生食用は切らなくて済むプチトマト一択。で、大きいトマトは加熱調理用と化します。トマトもヘタの部分をくりぬいた後そのままラップに包んで、冷凍庫へ入れて終わり!
冷凍したトマトはサクサク包丁で切れます!私の苦手な匂いもしないので助かっています(笑)。カットして、トマトソースやトマトスープを作ったりするのに使っています。
3.キノコ類
まいたけ、しめじ、しいたけなどのキノコ類もほぐして、しいたけは軸を切ってスライスして、調理しやすいサイズにカット。数種類のキノコをミックスしてタッパーやジップロックの袋で冷凍保存します。キノコは冷凍してもくっつかず、バラバラになるので、必要な分だけ使えるので便利です。
くっつかずパラパラ~
4.スナップエンドウ
子どもが大好きなスナップエンドウ。こちらも通常通り筋を取って茹でたら、ペーパータオルでよく水分をふき取り、ラップします。
5.葉物野菜
足がはやい葉物野菜は、洗ってペーパータオルでよく水分を取ったら、調理しやすい状態にカットして保存容器へ。
小松菜
ニラ
袋タイプのジップロックなどだと、パラパラ割れるので使いたい分取り出しやすくて良いです◎他にも、玉ねぎはみじん切り、串切り、スライスの3種類に切って冷凍保存。
バナナも!
フローズンバナナでシェイクを作ると冷たくてとってもおいしいです☆夏の朝食に添えるのにもピッタリ!
冷凍保存で食材の時を戻そう。お試しあれ!
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ほみるんさん
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洋楽を完コピしてお風呂で歌うことが趣味の2児の母。海外移住の夢を果たせなかった代わりに、英語育児を実践!子供向け英語サークルを主催する傍ら、ヘアサロンモデルとしても活動中。